◎想わせぶりの 平野くん 。【 完結 】*

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望side








うえいうえい、
俺の番が回ってきたｚ「はああああああああ?!」







望「んもー、廉うっさ「観覧車ぁ？！」









折角俺sideが回って来たのにさ？
最後の俺sideになるかもしれないのにさ。


この色黒少年はなにを叫んでいるんだ。







廉はデカい声で「ありえへん!!ほんっまありえへん!!」
を何度も連呼し、

平野に微笑むAちゃんをじーっと見つめる





ああ、一緒に乗らせたくないってことか。
だって観覧車と言えば、

あれやろ？あれ。




ちゅー 。









…うわ、するんか。


考えたら俺までテンション下がって来た…。









廉「平野、あいつ、

A殺したいんか?!」




望「ちゅーしたくらいじゃ死なへんて…って廉!!」









気づいたら廉はずかずか足を進めて、
平野とAちゃんの元へ 。







おい、おいおいおいおい!!
黙って尾行するだけちゃうんか!!









俺は焦りながら廉の後を追った。









― £ 。








うおおう。
うおおおおお、。





危険な香り。
とっても危険な香りがする!!







…あかり、大変なとこ回してごめんね？
許して？





あかりなら、
きっと書けるからさ 。









…もうじき完結ですね!
てか、完結させたいです!←









…がががが、頑張ります。
だから、評価とか、お気に入り登録とか、


何卒、お願いしますっ!!







ということで、
あかり、頑張って !!









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