おい、聞いた？烏野バレー部のマネージャーめっちゃ可愛いらしいぞ。

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Aside＿＿


3分くらい経った時だろうか。
保健室に連れて行こうか迷ってた時に起きてくれた


『日向君！大丈夫？！保健室行く？』


日向「あ、ごめん大丈夫だよ。」


日向の顔はまだ赤い



私は日向君の前髪をあげて、私のおでことくっつけた
熱があるのかなと、思ったが熱は無かった



日向(え、…？！ち、近…い、いい匂い…)



バタンッ


また倒れた。
次は保健室に運んで行った。
私はこう見えても、パワーには自信がある。





ガラガラ


『失礼しまーす！』


保「あら、どうしたの？って…その子は。？｣


『それが急に倒れちゃって…顔も赤いし…
熱かもしれないんです！』


保「あら、それは大変！そこのベットに乗せてもらえる？」

『りょーかいです！』



私はお姫様抱っこをしている日向をゆっくりと
ベットに乗せた。



日向君はまた何分かして起きた。
熱も無かった。良かった…



日向「ご、ごめんねAさん！保健室までわざわざありがとう」


『うん！全然へーき！』


『て言うか、日向君呼び捨てでいいよ？』


日向「え！で、でも！」


『Aって言って！』

日向「A…/////」


『うん！』


日向君よく顔赤くなるな、もう慣れてきちゃったよ。


日向「じゃ、じゃあ俺も！翔陽って呼んで！」


『ふふっ！翔陽』ﾆｺｯ


日向「ひ、ひゃい…/////」


ひな…翔陽は更に顔を赤くして顔から煙が出ていた
翔陽はすごいな←そこじゃない

8→←6

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