保健室でお茶会? の段! ページ4
主)『伊作せんぱーい!!』
《ガラッ》
勢いよく、保健室の扉を開ける私。
中にいるはずの伊作先輩はいなくて、部屋の中はもぬけの殻。
あ、皆さんこんにちは!!
この小説の主人公、子安つばきです!忘れられてないかな…
この小説が復活するなんて、夢にも思ってなかった……こんな風に皆さんの前に出てこれているって言うこの現状、主人公の私が一番驚いています笑
そうだ、保健室に来た理由なんですが…
?)「もう来てたのか、つばき」
…と、ここで後ろから話しかけてきたのは、
主)『あ、留三郎先輩…』
私が所属する用具委員会の委員長で、お付き合いさせて頂いている、食満留三郎先輩。
留)「なんだ、伊作いないのか?」
主)『そうみたいなんですよー…ここに呼び出したの伊作先輩なのに…』
で、ここに来た理由ね笑
実は私と留三郎先輩、保健委員会委員長で不運ボーイの伊作先輩に、お茶会保健室でやるからおいで〜って呼ばれていて、ここに来た訳なんです。
うん、お茶会をここでやるのはいかがなモノかと思うんだけど、校医の新野洋一先生もオーケー出してるみたいだから気にしない笑
あ、新野先生も実はここの学校の先生!!
安藤先生、山田先生、学園長が私たちの学校の先生なのは、前作の方でも話してあったよね(^_^)b
留)「まあ、きっと何か不運に見舞われているんだろう。お茶菓子を転んでぶちまけたとか…」
主)『それ、かなりの確率であり得ますよね』
あの誰もが恐れる不運ボーイ、きっとそうに違いない笑
留)「迎えに行った方がいいのか…?」
主)『でも伊作先輩の面倒を見ると、被害受けるのいつも留三郎先輩ですよね…汗』
同室シリーズ、見てみるときっと分かるよ…苦笑
留三郎先輩が身震いする。
留)「……伊作が来るのを大人しく待とう」
主)『それが安全ですよね…』
伊作先輩には申し訳ないけど、私たちは伊作先輩がやってくるまで、保健室で待つことにした。
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水野己音@まくろは名前変えたかった。(プロフ) - クロMさん» 打ち間違い、私もよくあるんで大丈夫ですよ(^^)細々頑張っていきますね! (2017年4月19日 23時) (レス) id: 14042bcd24 (このIDを非表示/違反報告)
クロM - アオツキさん、すみません。本当は、『なじですか?!!』の部分は、『まじですか?!!』という意味です。嬉しさのあまり、急いで送信してしまったため間違いました。ご迷惑をお賭けしてしまいました。更新頑張って下さい。 (2017年4月19日 17時) (レス) id: 23190df70d (このIDを非表示/違反報告)
クロM - なじですか?!!それは凄く嬉しいです!更新を楽しみにしています。頑張って下さい。 (2017年4月19日 17時) (レス) id: 23190df70d (このIDを非表示/違反報告)
四月一日まくろ@ピューロが足りない?!(プロフ) - クロMさん» こんにちは、作者です!気がついたら完結状態になっていました(>_<)まだまだ続くので、これからもごひいき願います><! (2017年4月18日 7時) (レス) id: 14042bcd24 (このIDを非表示/違反報告)
クロM - この小説とっても面白いのに何で中途半端の状態で完結したんですか?正直、続きが気になって×2仕方がないです。何卒、続編を期待しています! (2017年4月17日 18時) (レス) id: 23190df70d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アオツキ x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2016年12月13日 14時