最後のお餅 一段 ページ1
side 尾浜勘右衛門
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鉢屋「朝方はやっぱり寒い…」
尾浜「雪が降ってるな」
『本当に雪か？』
尾浜「いや、どう見ても雪です…。」
鉢屋「逆に何に見えるんだ…」
数日間、
保健委員会と一緒に調味を作成した。
ある程度の量を
仕込みし終えた我々、学級委員会は
最後の準備をするため
忍術学園内を歩き回っていた。
庄左ヱ門と彦四郎には
各委員会へ周知を頼んだ。
俺と三郎は材料の確認を
さっき終えたところ。
庄左ヱ門と彦四郎に合流しようと、
学園内を歩いていたら
A先輩を見付けた。
学園長先生が言うには、
A先輩には単独で
指示を出しているんだとか…
A先輩に聞くと、
学園長先生からの頼まれ事は
既に済ませたと言われた。
そこから、
一緒に縁側を歩いていた。
尾浜「学園長先生のおかげで、どの委員会も騒がしい…」
鉢屋「皆張り切ってるなぁ」
雪がチラついている中、
どの委員会も元気があった。
ふと、
隣を歩くA先輩に目をやると
眠たそうに目を擦っていた。
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鴫碧(プロフ) - 雪さん» お久しぶりです！ 本当は拾で終わる予定が、まさかの拾参まで続いてしまいました…。そろそろ終わりそうですね…笑 お互い頑張りましょう！ (1月27日 21時) (
レス) id: dea0075d52 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - お久しぶりです続編おめでとうございます。そろそろ物語もしゅう終盤ですかね？お互い小説作り頑張りましょう (1月27日 20時) (レス) id: c61495b448 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鴫碧 | 作成日時：2024年1月27日 19時
