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11、 ページ12

「ジュ‥ジュダルさんっ‥‼︎

ぼっ‥暴力はっ‥はぁ‥いけませんっ‥‼︎」


ジュ「お前なら大丈夫だろ」



「無理ですッッ‼︎」








今私は、ジュダルさんに追いかけられている

こっちは走って、向こうは浮遊魔法で。




どう考えてもこっちが不利だろッッ‼︎





ジュ「ほらほらー早く逃げねーと
捕まっちゃうぞ〜?」ニヤニヤ




「くっ‥‼︎」




このドSヤロォォォォ!!!!






.








.







「‥‥‥‥‥嘘でしょ」



ジュ「鬼ごっこもこれで終わりだな」ニヤニヤ





いろんなとこ走って、逃げ回って、
辿り着いたのがここ。




行き止まり。




前は壁。後ろはジュダルさん。






「‥‥ぁぁ‥‥」



さいあく‥‥‥





ジュ「お前、覚悟はできてるんだろうな‥」



「ひっ!許してくださいっ‼︎



何でも言うこと聞きますからッッ!!!!」




と、手を頭の前に出して言った






シーーン




「‥‥ん‥?」チラッ



あ、ヤバイ。








ジュ「何でも、だな」ニヤッ







.








.









.







ジュ「んー何にしよっかな〜♪」



「‥‥‥‥。」






何故か私は今、ジュダルさんに壁ドンされている。



え。何この状況。
すんごい嫌なんだけど。







「あのぉ‥ジュダルさん、一回どきましょうか?」




ジュ「それっ‼︎」




「ビクッ)‥‥‥何がですか?」



近くで大声を出されるもんだから
すっごいビックリするんだけど






ジュ「あのさ〜お前いつまでたっても敬語じゃん?堅苦しいんだよな〜


だから、俺の事は呼び捨てでいい」






「え‥‥でも、一応‥目上の方だし‥‥」




ジュ「何だよ、一応て。」




いや、本当のことでしょ。





ジュ「とにかく、俺の事は呼び捨てな。


それと、敬語も使うな。」







「え〜‥‥でも、ジュダルさんh((チュッ‥‥‥は?」








ジュ「言っそばから、敬語じゃん。

今度、俺に敬語を使ってみろ。








.









.









これ以上の事すっから」ニヤッ

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アナン(プロフ) - りぃりぃ♪さん» ありがとー!新作も今度載せるから楽しみにしててちょ笑 (2014年11月16日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - 紅妃さん» ここまで見て頂きありがとうございます!!それと作者名前変えてアナンで活動しています!言ってませんでしたね…スミマセン…(汗) (2014年11月16日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - 完結おめでとう!新作!?楽しみ〜(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年11月16日 20時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
紅妃(プロフ) - ブルドック@さん、お疲れ様でした(*´∀`*) (2014年11月16日 20時) (携帯から) (レス) id: f306100cbd (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます!!これからも頑張ります( ´ ▽ ` )ノ (2014年10月30日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルドッグ@ x他1人 | 作者ホームページ:http://こんにちわ  
作成日時:2014年7月23日 13時

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