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「ジュ‥ジュダルさんっ‥‼︎
ぼっ‥暴力はっ‥はぁ‥いけませんっ‥‼︎」
ジュ「お前なら大丈夫だろ」
「無理ですッッ‼︎」
今私は、ジュダルさんに追いかけられている
こっちは走って、向こうは浮遊魔法で。
どう考えてもこっちが不利だろッッ‼︎
ジュ「ほらほらー早く逃げねーと
捕まっちゃうぞ〜?」ニヤニヤ
「くっ‥‼︎」
このドSヤロォォォォ!!!!
.
.
「‥‥‥‥‥嘘でしょ」
ジュ「鬼ごっこもこれで終わりだな」ニヤニヤ
いろんなとこ走って、逃げ回って、
辿り着いたのがここ。
行き止まり。
前は壁。後ろはジュダルさん。
「‥‥ぁぁ‥‥」
さいあく‥‥‥
ジュ「お前、覚悟はできてるんだろうな‥」
「ひっ!許してくださいっ‼︎
何でも言うこと聞きますからッッ!!!!」
と、手を頭の前に出して言った
シーーン
「‥‥ん‥?」チラッ
あ、ヤバイ。
ジュ「何でも、だな」ニヤッ
.
.
.
ジュ「んー何にしよっかな〜♪」
「‥‥‥‥。」
何故か私は今、ジュダルさんに壁ドンされている。
え。何この状況。
すんごい嫌なんだけど。
「あのぉ‥ジュダルさん、一回どきましょうか?」
ジュ「それっ‼︎」
「ビクッ)‥‥‥何がですか?」
近くで大声を出されるもんだから
すっごいビックリするんだけど
ジュ「あのさ〜お前いつまでたっても敬語じゃん?堅苦しいんだよな〜
だから、俺の事は呼び捨てでいい」
「え‥‥でも、一応‥目上の方だし‥‥」
ジュ「何だよ、一応て。」
いや、本当のことでしょ。
ジュ「とにかく、俺の事は呼び捨てな。
それと、敬語も使うな。」
「え〜‥‥でも、ジュダルさんh((チュッ‥‥‥は?」
ジュ「言っそばから、敬語じゃん。
今度、俺に敬語を使ってみろ。
.
.
これ以上の事すっから」ニヤッ
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アナン(プロフ) - りぃりぃ♪さん» ありがとー!新作も今度載せるから楽しみにしててちょ笑 (2014年11月16日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - 紅妃さん» ここまで見て頂きありがとうございます!!それと作者名前変えてアナンで活動しています!言ってませんでしたね…スミマセン…(汗) (2014年11月16日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - 完結おめでとう!新作!?楽しみ〜(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年11月16日 20時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
紅妃(プロフ) - ブルドック@さん、お疲れ様でした(*´∀`*) (2014年11月16日 20時) (携帯から) (レス) id: f306100cbd (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます!!これからも頑張ります( ´ ▽ ` )ノ (2014年10月30日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルドッグ@ x他1人 | 作者ホームページ:http://こんにちわ
作成日時:2014年7月23日 13時