23.誤解 ページ27
ジャーファルさいど
シン「Aいるかー？」
いきなりシンが入ってきた。
「ここにいますよ！」
シン「おぉー。ちょっとこっちに来てくれ。
すまんが、ジャーファル。Aをちょっとばかし借りるぞ？」
ジャ「‥‥どうぞ」
シン「すまんな」
ガシッ
ジャ「っ‼︎」
シンがAの肩を掴む。
ち‥近くないか‥‥‥？
「ちょ、近いですって」
シン「いいだろーこのぐらい」
「よくありません」
シン「ケチケチすんなって。
ジャーファル、それじゃあな。」
バタンッ
ジャ「‥‥‥‥」
何だこの気持ちは。
モヤモヤする。
それにしても、Aは大丈夫か？
シンが変なことしなければいいが‥‥
「きゃゃゃやゃゃゃぁぁあぁぁッ！///」
ジャ「ビクッ)‥‥A？‥‥‥‼︎」
やっぱりシンが何かしましたね⁉︎
バタンッ
ジャ「A‼︎」
「はぁ‥はぁ‥‥ジャ‥ジャーファル様ぁ〜‼︎///」
見るとそこには、
涙目で顔が真っ赤のAと
紅葉型に頬っぺたが赤くなっているシンがいた。←
ジャ「A！大丈夫ですか！？」
「ジャーファル様ぁ〜！///
王サマにお尻触られました〜！///」
ジャ「なっ‼︎シン！貴方って人は！」
お尻を触っただと！？
シン「ご、誤解だ！ジャーファル！」
ジャ「何が誤解ですか！？」
シン「話を聞いてくれ！」
ジャ「変態の話は聞けません！」
シン「変態‥‥」ガーン
グイッ
ジャ「A。行きますよ」
Aの腕を引っ張り
政務室に戻る。
ガチャ
私はAを椅子に座らせ、
しゃがみ、Aを見上げる形となる。
ジャ「A？大丈夫ですか？」
「ジャーファル様ぁ！///助けてくれてありがとうございます〜///」
と真っ赤な顔で礼を言ってくる。
若干泣いている。
まるで、泣いている子供をあやすみたいだ。
ジャ「いいえ」クスッ
.
「私もっとジャーファル様の事が好きになりましたぁ〜！///」
前言撤回。
子供はこんな事言わない。
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アナン(プロフ) - りぃりぃ♪さん» おう！まっててねw (2014年8月31日 11時) (
レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - アナンさん» あってるかどうかわからないけど…続編楽しみにしてるね☆ (2014年8月31日 11時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - りぃりぃ♪さん» わわっ、わざわざ教えてくれてありがとう(＾Д＾)助かる！！なんとかやってみるね！！！ (2014年8月31日 11時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - 舞鶴さん» ありがとうございます！更新遅くてすみませんでした‥(´；Д；｀)これからは頑張ります！！ (2014年8月31日 11時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - spfさん» ありがとうございます！更新頑張ります(＾Д＾) (2014年8月31日 11時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブルドッグ@ | 作者ホームページ：http://こんにちわ
作成日時：2014年7月22日 9時
