ドSな彼に捕まって。2【ジャーファル】

王様ゲーム に。 ページ17

アリ「よっしゃぁあ‼︎俺だぁあ‼︎」


貴「アリババくん。アリババくん。アラジンが今まで見た事のないような目でアリババくんを見てるよ」



アリ「ふっ‥‥さっきトラウマになるような事があったもんな」



シン「いやいやいや。トラウマうえつけられたのこっち。」



アリ「だけど俺はそんなヘマはしくじらねぇ‼︎」



シン「あ、無視なのね」



アリ「1番か3番か5番か7番が俺を“ご主人様♡”と言う‼︎」



ジャ「君は馬鹿ですか」



シャ「こんの‥‥角ババめっ‼︎」



シン「君は何故‥‥その命令をっ‥‼︎」



アラ「‥‥君は決してブサイクとまではいかないが、そこそこ顔はいい。そして、迷宮攻略もしてるし、強い。しかも、一国の王子。なのに何故綺麗なお姉さん達からモテない理由が分かったよ」



アリ「アラジン。俺、素直に喜びたいけど喜べない。」



貴「で、誰なんですか？その‥‥1番か‥に‥3番？‥か‥‥よっ‥ん？‥‥ななっ？‥‥‥‥‥6番か10番」




ヤム「覚えてないなら無理に言わなくてもいいわよ」



ピス「しかも、10番いないから」




モル「？結局誰なんですか？」



アリ「は〜〜〜い、言われた番号の人挙手して下さ〜〜〜い☆」



スッ



アリ「‥‥‥‥んんっ⁇アラジン。誰も杖あげろなんて言ってないぞ？



‥‥‥んんっ⁇他の人達も何で武器をあげてるんスか⁇⁇




‥‥‥しかも何で皆男なんスか〜〜〜っ‼︎⁇」






〜退場者 1名 アリババ・サルージャ〜






アラ「ふぅ‥‥アリババくん。グッバイ☆」



貴「アラジン。アラジン。キャラ崩壊」



ジャ「それでは、次行きましょうか」ニコッ






皆「「「「王様だーーーれだ‼︎」」」」




＊ ＊ ＊


このネタは突然ふっっと思いついたやつです。

なので、話がよくわかりません。


一応言っときますけど、
何もなかった感じで進めていきます。
いざこざ無しな方向で。

だって、面倒なんだもんっ☆←

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