今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:35,393 hit
小｜中｜大
doll＊221 ページ31
＊青side＊
アカリが出かけて3時間。
俺たち3人は思い思いに過ごしてた。
テレビ観たり、ゲームしたり、昼寝したり……
そんなんしてたらあっという間に時は過ぎるもんで、今日もあの時間がやってきた。
青｢今日の当番は？誰？｣
橙｢俺ーっ！｣
青｢そか、気ぃつけてや。
……くれぐれも、一人で戦うようなアホな真似はすんなよ。｣
橙｢分かってるってー、大丈夫っ！
子供ちゃうし、俺ここではいっちゃん上やし！
…ノームっ！行こっ！｣
ﾉｰﾑ【ﾁｶﾁｶｯ】
人工精霊を連れて物置部屋に向かうアキトの背中を見ながら、いつまで続ければええんやろ…なんて頭をよぎった。
……そう、ｎのフィールドへの見回り。
ダイキの事もあったし、かえって危険なんちゃうかって思い始めとった。
ﾃﾞｨｰ【ﾁｶｯ!ﾁｶｯ】
ｱﾝﾈ【ﾁｶﾁｶｯ!】
青｢…ん？…あぁ、俺は平気やで。安心し。｣
俺がなんか険しい顔でもしてもうてたんか、ディーもアンネも心配そうに俺の周りをくるくると回るから…どうにか落ち着かせて、ソファーに座ってるダイキの元に戻った。
────────────────
すみません！短いです…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和音
| 作成日時：2018年10月24日 14時
