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潤side
もしかして、朝から熱あったのかな....??
もし、そうなら酷いこと
いっちゃった。
いゃ、でも泣きすぎて熱出た可能性も....
ないか。
いや、でもどっちにしろ酷いことしてしまったな。
あやまって許してもらえるかな....
悩んでいると、ニノと目があった。
するとニコッと笑って
和「潤くん。今さら悩んでもしかたないよ。
あとで、あやまろ?」
....何でお前は、俺の考えてることがわかんのかなぁ。
まぁ。その通りだし、
頷いておいた。
早く相葉くんが起きることを願っておこう。
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智side
楽屋まで、相葉ちゃんをはこんで
ソファーに寝かせた。
で、向かいのソファーに翔くんが寝転んだ。
潤「スタッフさんに、延期出来ないか頼んでくる。
無理かもだけど....」
「ありがとぉ!!」
相葉ちゃんは、どのくらい熱があるんだろう...
おんぶしてたときかなり熱かった。
朝、翔くんの体温をはかった 体温計が机の上にあった。
それを、相葉ちゃんの脇にはさんだ。
....2分くらいかな。
体温計がなった。
翔くんとニノからの視線を感じる....。
和「リーダーなんぼ?」
みてみると....えっ...?
「40.3度.....?」
和「は?ちょっ....
みせて。」
ニノに体温計を渡した。
和「まじだ....やばいね。」
話してると
松潤がかえってきた。
潤「日にち変更OKだって!!」
「よかった」
そんなはなしをしていたら
翔「あっ相葉ちゃん、
目覚めたの??」
って声が聞こえた。
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葵 - 小6です。感動しました。 (2013年12月24日 22時) (レス) id: 10bef027e5 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん(プロフ) - すっごい感動しました(^−^) (2013年9月20日 22時) (レス) id: baeb246aa6 (このIDを非表示/違反報告)
M・M(プロフ) - すごい感動する!泣いちゃったし・・・。また書いてほしいです。 (2013年4月7日 12時) (レス) id: 21570d08b5 (このIDを非表示/違反報告)
雅翔(プロフ) - すごすぎます♪泣きました~(ToT) (2012年3月13日 2時) (レス) id: 255027bb3a (このIDを非表示/違反報告)
涼空(プロフ) - なんかこのブログよんで悲しくなりました。いつもの自分をみているようでwわたしはこの小説だと相葉ちゃんタイプなんで← (2011年8月2日 7時) (携帯から) (レス) id: 715e030ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千咲 | 作成日時:2011年7月22日 21時