第23話 ページ26
ガァララねぇね、やっぱ頼りになる〜!
「分かった…!じゃあ、行ってくる!」
「ちょっ!A!女神の件、忘れてないわよねー!?」
「うんうん、分かった分かったー!」
と、私はすぐに天空のステージから出て、再びひびき達の所へ戻る。
「ねね!皆に聴いてもらいたい曲が…!「まさか、まほちゃんが皆の前でふわりにキスするなんてなー!」……え?」
「あっ!A!どこ行ってたんだよー!さっき、面白い事が起きてさー!」
「キスって…どういうこと…?」
「そう!キスしたんだよー!ほんとに、男らしいぞ!まほちゃん!」
「僕は女だ…。」
キス…か。なんでだろ、さっきまで浮かれた私が馬鹿みたい…。だって…こんなの…。予想…してたじゃない。なのに、なんで…?私は、満面の笑みでひびき達に拍手した。そして、私はその場を逃げ出した。
「ちょっ!A〜!どこ行くんだよー!」
もう、嫌だ…。こんなの…。こんなの…!って、私…なにしてんだろ…。さっきまで、強くなるって思ってた事が反対になってるじゃない。どうして?どうして、私には…。こんな…。私は、涙を流してしまおうと思った時…。
「何をしている…?」
と、ひびきの声が聞こえた。
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作者名:アリスティー | 作者ホームページ:
作成日時:2018年12月20日 18時