二十六話 困惑 ページ27
No said
「「「「は?/え?」」」
目の前にいるのは、少女
つまり、トリコの拳を受け止めたのもこの少女
なのにダメージを受けた様子もなく、平然と立っている
それに、さっきまで居なかった子
これに動揺しない者はいないだろう
「ヨル、行け」
「はい」
いきなり飛びかかってきたその子
それを困惑しながらもガードするトリコ
「ぐっ」
だが、回し蹴りをモロに食らってしまい後ろへ吹き飛んだ
少女のトリコを吹き飛ばすほどの脚力に驚きである
「クソッ....あいつどっから出てきた!?」
「さっきまでいたAがいねえぞ!」
「え...じゃあまさか...あの子が」
「その可能性は高いね、現に電磁波が同じだ」
「おい、どうする?!あいつがAなら傷つけられねえぞ!」
「....あの子がAなら、うちが行くし」
「....なんか策があるのか?」
「うん...Aがまだうちに来たばっかりの時なんだけど...」
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次回、過去へん入ります
あと、設定の髪を"白のメッシュ"にしたんですけど
合ってます....よね.....
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KARIRA - にゃんこさん» そういってもらえると、本当にありがたいです!読んでくれてありがとうございました! (2018年1月23日 0時) (レス) id: 5954283a33 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ(プロフ) - 最後まで楽しく読まさせてもらいました!!また更新の時を楽しみにしています!! (2018年1月22日 0時) (レス) id: 2fd3db2bb7 (このIDを非表示/違反報告)
KARIRA - 銀狼さん» ありがとうございます!がんばります! (2017年12月19日 14時) (レス) id: 5954283a33 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - とても素晴らしい作品ですね!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2017年12月18日 16時) (レス) id: a78c622004 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 私は、どちらでもいいと思います。ただ、この面白いお話が長く続いてくれたらいいと思います。更新応援しいます! (2017年11月11日 23時) (レス) id: 79830c0450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KARIRA | 作成日時:2017年5月20日 16時