【募集企画】喧嘩風雲奇譚【悠希】

【妖怪・紅葉・土蜘蛛】薄緑 ページ2

【名前】
薄緑(うすみどり)

【性別】
男

【実年齢/見かけ年齢】
250 / 32

【種族】
土蜘蛛

【町】
紅葉

【容姿】
本来の姿は一般的な土蜘蛛。鬼の顔と虎の胴体に、長いクモの手足がついている。大きさは足の部分を含めないで約4尺(1.2m)。

人に化けている時の姿は壮年の男性。
薄い灰色の短髪。
切れ長のつり目で、瞳は薄い緑色。
少々童顔気味。

細身で、身長は163cm。

【服装】
着流しで、派手な柄物の着物を好んで着ている。
鶯色の足袋に、一本下駄。

【性格】
軽薄でいい加減なちゃらんぽらん。
根はまあまあ真面目。

【妖術】
真宵糸
頑丈な糸を吐く。
力が強いと糸をつけた相手を操ったりできるが、薄緑はその力を使えない。

【武具】
小苦無

【一人称/二人称】
俺 / お前

【趣味】
変装(主に女装)

【好きなもの/嫌いなもの】
自由 / 針、束縛

【契約者】
髪結い・壱

【印の色/場所】
常磐色 / 右肩

【台詞】
「そうさな、俺は土蜘蛛。名を……薄緑という。そう、かつて仲間を殺した刀の名前の一つだな。何の意図かって……教えると思うか？」
「はー、人食いてぇ……まあここにいる間は我慢してやるけどよぉ。人間の食い物もまあ悪くねぇしな」
「ふふ……驚いたかい？土蜘蛛は案外と化かす妖怪だからな」

【その他】
妖怪としての実年齢は関係なく、自分より年下に見える人は基本的に年下扱いする。お嬢さん、坊主、などと呼びかける。

自身が妖怪であるということは別に隠していない。妖怪ですか？と問われれば肯定する程度。

趣味の女装は、本気で美女にしか見えないくらいに化ける。声を出さなければまあまあバレない。

若干先端恐怖症のケがある。刀の切っ先などは平気だが、棒状のものはダメ。

【作成者名】
悠希

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