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白雪「国を出よう。」








白雪がラジ王子の妾を断った時







雪華「私とあなたの契約はこの国にいるまでは
あなたを護衛すると言うことだった。
これで、私の仕事は終わり。今までありがとう白雪。」






私は白雪の元を離れることを決めた。









白雪「雪華……いままでありがとう。」








また、すぐに会うことになるなんて知らないで。執筆状態:連載中

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作者名:吹雪 | 作成日時:2017年4月26日 1時

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