死ぬまで一緒にいようね【佐野万次郎】

難病を患っている15歳の私は、余命が短いことを知り、残りの人生を自由に生きようと決める。
　ある日病院で出会った金髪の少年に、やりたいことの一つであったことを持ちかけた。

「私と、友達になって」

　私が死ぬまでの半年間、私のやりたかったことを叶えてくれるまでの物語。

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はじめまして、梅累(うめかさね)と申します。

いつか別れの日がくるとわかっているが、寄り添う人々の話です。

更新遅いです。

※物語の展開上矛盾が生じないよう書き換えることが多々あります。ご了承下さい。執筆状態：続編あり(完結)