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撮影終了後、玄樹と帰ろうとした海人を呼び止めた。
海「どうしたの？神」
身長はそんなに変わらないのに上目使いでのぞいてくる。無意識なのかわざと狙っているのか。
神「さっきは悪かった。言い方が嫌な感じだった。ごめん」
海「あ〜ぁ。あれ？全然大丈夫だよ。神も疲れてるんだから分かってるよ。わざとじゃないって。」
言われた側なのにニコニコして俺の話を聞いている。
神「本当にごめん。」
海「本当にいいのに。・・・神は優しいね。じゃー、玄さん待たせてるから行くね。ばぁいばい」
今夜は玄樹の家に行くんだな。寂しがり屋なやつ。
なぜか、こっちが寂しいと思うのはなんでだろうか。
紫「よっ！！」
廊下を出たところで、先に帰ったと思っていた紫耀が立っていた。
神「どうした？とっくに帰ったと思った」
紫「久々に飲みにいかない？」
神「紫耀のおごりでなら」
冗談を言いつつ、少し寂しい気持ちの俺にはありがたいお誘いだった。
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nikonn(プロフ) - 菜花桃さん» ありがとうございます(^O^)他サイトでも投稿始めました！！読んでくださって感謝です！自投稿ですのでご安心くださいm(_ _)m (2021年7月5日 0時) (
レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - はじめまして！突然失礼します！主様、他のサイトでもこの小説載せていますか？同じ作品があったので連絡させて頂きました汗 (2021年7月4日 20時) (レス) id: 3fd911b205 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - みゆきさん» 尊いですよね！！嬉しいコメントありがとうございます。続編を今作成中です。よかったらご覧ください(〃ω〃) (2021年2月14日 11時) (レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 何て素敵なじぐかい… 尊い (2021年2月14日 6時) (レス) id: f7beb3d192 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - マメさん» マメさん本当にいつもありがとうございます。コメントくださるお陰で最後まで書くことができました。自分の読みたいものを書いたらこんな形になりました。共感して頂けるとうれしいです。近いうちに続きが書けたらと思います。ガンバルぞ―!(^^)! (2020年5月22日 14時) (レス) id: 7317fbc03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nikonn | 作成日時：2020年4月8日 16時
