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マ「みんな落ち着いて。海人君ここ初めて来たんだよね。他にどこか知ってる場所
とかなかった？」
ずっと真っ白だった頭の中にマネージャーの落ち着き払った言葉がすぅーと
入ってきた。ふっと頭をよぎったが、いや、まさか。
神「映画館・・・」
岩「神宮寺？」
俺のつぶやきに近くにいた玄樹が反応した。
神「海人、自由時間に近くにある映画館に行きたいって言ってた・・・」
なんで、今まで忘れていたのだろうか。
それこそ俺が思い出さなきゃならなかったのに。
マネージャーが調べた映画館に俺と廉を載せて車で向かった。
控えめに、俺も、と一緒に来ようとした紫耀に、廉の
廉「お前はくんなっ！！」
の一言によってそれは叶わなかった。
廉「早く、早く」
焦りが言葉として口に出ているのも、雨の降り続ける空がうっすら明るくなり
始めていたからだ。
映画館に近づくにつれて握りしめた手が震えるのが自分でも分かった。
もし、そこにいなかったらと思うと不安でしかたなかった。
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nikonn(プロフ) - 菜花桃さん» ありがとうございます(^O^)他サイトでも投稿始めました！！読んでくださって感謝です！自投稿ですのでご安心くださいm(_ _)m (2021年7月5日 0時) (
レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - はじめまして！突然失礼します！主様、他のサイトでもこの小説載せていますか？同じ作品があったので連絡させて頂きました汗 (2021年7月4日 20時) (レス) id: 3fd911b205 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - みゆきさん» 尊いですよね！！嬉しいコメントありがとうございます。続編を今作成中です。よかったらご覧ください(〃ω〃) (2021年2月14日 11時) (レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 何て素敵なじぐかい… 尊い (2021年2月14日 6時) (レス) id: f7beb3d192 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - マメさん» マメさん本当にいつもありがとうございます。コメントくださるお陰で最後まで書くことができました。自分の読みたいものを書いたらこんな形になりました。共感して頂けるとうれしいです。近いうちに続きが書けたらと思います。ガンバルぞ―!(^^)! (2020年5月22日 14時) (レス) id: 7317fbc03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nikonn | 作成日時：2020年4月8日 16時
