俺は碧棺家の長男だ『 ヒプノシスマイク第2章驚きの事実を知るまで』

8話 ページ10

ひより「あ？アイツは、、簓？？何か揉めてね？」

遠目から簓だと思われる人物が路地裏でチンピラと揉めていた

ひより「、、、前俺助けて貰ったし借りを返しに行くのも悪くねぇな」

路地裏に入り

ひより「(つーか何話してんだ？？？)」

簓「〜〜ら〜〜〜で」

ひより「(微かにしかきこえねぇ)」

もっと近づき

簓「はァ？ﾞ白い悪魔ﾞ？」

ひより「！「ドキ」」

歩くのを辞めて

モブ「あぁお前の相方はﾞ白い悪魔ﾞて呼ばれているんだぜ」

簓「何や？そのけったいな名は？」

モブ「知らねぇのか？
最近ここナゴヤで暴れている
白い髪に赤い瞳をしていて相手の返り血を浴びた姿が




ﾞ天使の皮をかぶった悪魔のようだったﾞんだよ」

簓「白い悪魔ﾞね、怖ァい名やな！「ニコ」」

ひより「(簓に、バレちまった、、)」

モブ「じゃあ何故チームを解散しない！？お前はこっち(俺たちのチーム)に居るべき人材だ！」

簓「なぁに寝ぼけかましとんねん？
俺はアイツと、ひよりとくんどる！









ﾞRed spider lilyﾞ
にしか興味あらん」

ひより「！(簓、、、)」

モブ「ｸｯ」

簓「てことやから今回の話は無しや！ほなね〜」

ひより「ささr、！！ッ！！」

走って簓に体当たりをする

簓「うぉ！！痛ァ、、何すんねん！！ひよ、、り？？」

モブ「はぁはぁ、あ、はは、、」

震えながら手には持つナイフには恐らくひよりの血だろうものがついている

ひより「ゴホッ、」

モブ「お前が悪いんだ、、」

ひより「テメェ今コイツ刺そうとしたよな？」

フラフラしながらモブを見つめて

モブ「あぁ！刺そうとしたさ！！」

ひより「ふざけんじゃねぇぞ！俺の大切な仲間、ゴホッ、、ケホッ、気づつけて、タダで帰れると思ってんのか？
ならそれはとんだ妄想だなァ！？」

モブ「ヒィ！！！「ガク」」

気絶するモブ

ひより「落ちたか、、なぁんつっー顔してんだ、、お前は、」

ぎこちなく微笑み

簓「〜に、、、何俺庇っとんねん！！
このドアホ！！！！」

泣きながらも怒る簓

ひより「うっるせぇな、頭に、、響くだろ？」

簓「俺なんかを庇って何傷ついてんねん、」

ひより「お前だからこそ庇ったんだよ、、ばぁか」

ポタポタひよりの立っている場所に血だまりができる

簓「！早く救急車電話せぇへんと！」

ひより「その前に、、ちょいと、背中貸してくれ、ゴホッ、少し疲れた、」

簓「いくらでも貸す！やから、死なんでくれ！！」

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