もしも弟がいたら3 ページ13
「よろしく…」
『ごめんね
こいつ少し恥ずかしがり屋で』
「ううん大丈夫だよ」
『それより恵が創真のためにゼリー作ってくれたんだよ
ちゃんとベットに戻りなさい
ゼリーあげないよ』
そう言った途端創真は大人しくベットの上に座った
『よしいい子
いい子にはゼリーをあげよう
恵ゼリー1個ちょうだい』
「うん
待ってて」
恵は保冷バックからゼリーを出し使い捨てのスプーンを創真に渡した
「うわぁ…
美味しそう…!」
ゼリーの中に入っている果物がキラキラと輝いていたのだ
『恵にお礼言いなよ』
「ありがとう
恵姉ちゃん!」
元気よくお礼を言いAと恵もゼリーを1個ずつ手にし食べならが話しいつの間にか夕方になってしまった
『さて私達は帰るね』
「え〜」
少し不満げな創真
『明後日退院なんでしょ?
また実家に帰ってくるから商店街の人たちに迷惑かけないようにね』
「うん分かった
恵姉ちゃんもまたね」
「うん
今度Aちゃんと一緒に商店街に遊びに行くね」
「バイバーイ」
創真は2人に手を振った
そして病室を出てタクシーに乗った
「創真くんいい子だね」
『自慢の弟だよ』
「そっか」
恵ははスマホの写真を開き創真を真ん中に両端にAと恵と一緒に撮った写真を微笑ましく見た
「また会いに行っていいかな?」
『全然いいよ
恵にすっかり懐いてたし』
「早く元気になるといいね」
『そうだね
あんまりはしゃがないといいけどね』
恵は苦笑していた
その後寮に帰り2人はいつものメンバーと夕食を食べ寝た
〜END〜
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
お久しぶりです！
最近更新しなくてすいませんでした
もしもAちゃんに弟がいたらボイスは本家の主人公をもう少し声が高いバージョンかなと思います
ちなみに小学生までは姉ちゃんと呼び､中学から姉貴とか呼んでいたら良いなと思います
次の話は投票で決めたいと思います
1.少年との出会い(クロスオーバー)
2.中学時代の文化祭
3.デート?
の3つです期間は来週の金曜日まで
コメント欄にお書きください
それではさらばたー
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ウミソラ(プロフ) - これからも本編も番外編も頑張ってください!!!! (2019年5月2日 7時) (
レス) id: f06a1e9de4 (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - 月影 優さん» ありがとうございます!!これからと頑張ります!! (2018年10月31日 13時) (レス) id: ac2149fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - はじめまして！本編も番外編も面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2018年10月31日 13時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レンサ | 作成日時：2018年10月28日 8時
