神霊魔法7 ※視点なし ページ32
雫｢お姉さんのことを思い出させてどうする｣
ほのか｢不可抗力よっ｣
ヒソヒソと話す2人
深雪｢…まったく
誰が遅れて来るのかわかっているだから外で待ってる必要なんてないのに…
何故お姉様がそんなお辛い思いを…
しかも機材で狭くなった作業車で移動なんて…
せめて移動の間くらいゆっくりとお休みになっていただきたいのに…｣
ブツブツと聞こえるほのかは恐怖でしかなかった
雫｢深雪｣
話をかけるついでにズイと前かがみになった雫はほのかと席を入れ替えた
雫｢バスの中で待っていても誰も文句は言わないのに
『選手の乗車を確認する』という仕事を誠実に果たしたんだよ
つまらない仕事でも手を抜かず当たり前のようにやり遂げるなんてなかなかできないよ
深雪のお姉さんって素敵な人だね｣
ほのか｢(こういうセリフを赤面しないで言えるのって雫のキャラよねぇ…)｣
深雪｢……｣
話を聞いてるだけで赤面してるほのか
深雪も黙って聞いていた
深雪｢そ…
そうね
本当にお姉様って変なところでお人好しなんだから…｣
ポッと頬に を赤く染めた深雪
雫はほのかの方を見てピースをした時ほのかは両手でガッツポーズをした
花音｢！
あの車…
様子がおかしい｣
対向車線から近づいて来る車がガード壁にぶつかり宙返り
そして深雪達が乗っているバスの車線に入りドオッと燃えている
真由美｢!?｣
摩利｢危ない!
直撃するぞ!!｣
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レンサ(プロフ) - 一輝さん» 何回も読んでるだなんて…｡ありがとうございます!!更新頑張ります!! (2020年7月10日 18時) (
レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - 1話から何回も読ませていただきましたとても面白かったです続きが気になるので更新楽しみに待っています (2020年7月10日 18時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡さっき許可しましたので確認してみてください｡ほんとにありがとうございます(´TωT｀)｡ (2020年7月5日 20時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - レンサさん» しました！友達申請もしました！ (2020年7月5日 20時) (レス) id: aefdd45bb5 (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡今日は沢山更新できて満足です｡もしかして作者のお気に入り登録しました? (2020年7月5日 19時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レンサ | 作成日時：2019年9月29日 10時
