神霊魔法 ※視点なし ページ31
七草と市原､服部がいる席では服部が先輩2人によって遊ばれて(?)いる
摩利｢何をしているんだ
あいつらは…｣
摩利はその様子を後ろから顔を覗かせて見た後一緒に座っている生徒を下から覗き込むように見た
摩利｢花音…｣
花音｢…なんでしょうか
摩利さん｣
花音と呼ばれた少女は表情が暗くため息をつき外を見ていたが摩利に呼ばれて顔を向けた
摩利｢許嫁の五十里と離れ離れが残念なのはわかるが宿舎に着くまでせいぜい一時間くらいだろう
なんでそのくらい待てないんだ?｣
花音｢あ!
それ酷いです!
あたしだってそれくらい待てますよ!
でも今年は啓も技術スタッフに選ばれて楽しみにしていたんですッ
今日はバスの中でもずっと一緒だと思ってたのに!｣
五十里と花音は許嫁関係でありとても仲が良いと有名だ
花音｢なのに
なんで
技術スタッフは作業車なんですか!
このバスだってまだ乗れるのに!｣
選手と技術スタッフは別の推薦状車で移動している
花音は納得がいかない様子だ
そしてもう1人機嫌が良くない生徒がいる
ほのか｢ええと…
お茶でもどう?
深雪｣
深雪｢ありがとうほのか
でもごめんなさい
そんなに喉は渇いてないの
わたしはお姉様のようにこの炎天下にわざわざ外で立たされていたわけじゃないから｣
ヒュウウ
深雪の周りにはブリザードが吹いている
お茶の入った紙コップを持ってるほのか
その隣にいる雫もブリザードの被害を受けた
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レンサ(プロフ) - 一輝さん» 何回も読んでるだなんて…｡ありがとうございます!!更新頑張ります!! (2020年7月10日 18時) (
レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - 1話から何回も読ませていただきましたとても面白かったです続きが気になるので更新楽しみに待っています (2020年7月10日 18時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡さっき許可しましたので確認してみてください｡ほんとにありがとうございます(´TωT｀)｡ (2020年7月5日 20時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - レンサさん» しました！友達申請もしました！ (2020年7月5日 20時) (レス) id: aefdd45bb5 (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡今日は沢山更新できて満足です｡もしかして作者のお気に入り登録しました? (2020年7月5日 19時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レンサ | 作成日時：2019年9月29日 10時
