神霊魔法2 ※視点なし ページ27
順調に式は終わり代表者たちは九校戦に向けて練習に励んでいる
美月｢発足式も終わったし
みんな忙しそう…
文化系クラブだと手伝えることもないからなぁ｣
練習風景を遠くで見てる美月はハァと息を漏らす
美月｢！
(…なんだろう今…
変な波動が…)｣
その波動を調べるために眼鏡を外した美月
ブワッ
美月｢(やっぱり
レンズ越しじゃないと霊子(ブシオン)が眩しい…)
違和感は…
あっち…?｣
美月は波動の感じる場所を見つけるために歩きだした
その場所は実験棟からだった
美月｢！｣
実験棟の中を歩いているとフワッと煙のようなものが漂っている
美月｢(この香り…
魔法薬学の授業で嗅いだことがある…
ということは誰かが魔法実験でもしていて…
あの変な波動もその影響だったのかな?)｣
美月は薬学実験室の扉をそろりと少し開け中を覗いた
室内にいたのは幹比古
幹比古にの周りにはたくさんの光の球が浮いていた
美月｢(青･水色･藍色
あの光の球
霊子(ブシオン)とよく似ているけど違う…
あれは
そしてそれを呼び寄せているのは──)
吉田くん…?｣
幹比古｢誰だ!!｣
幹比古の声に光の球が反応し美月に襲いかかろうとしていた
美月｢きゃ…｣
咄嗟のことに美月は頭を押さえ座り込み身を守った
ゴオッ
美月｢玲さん…｣
しばらくそのままでいると美月の前に玲がいた
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レンサ(プロフ) - 一輝さん» 何回も読んでるだなんて…｡ありがとうございます!!更新頑張ります!! (2020年7月10日 18時) (
レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - 1話から何回も読ませていただきましたとても面白かったです続きが気になるので更新楽しみに待っています (2020年7月10日 18時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡さっき許可しましたので確認してみてください｡ほんとにありがとうございます(´TωT｀)｡ (2020年7月5日 20時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - レンサさん» しました！友達申請もしました！ (2020年7月5日 20時) (レス) id: aefdd45bb5 (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡今日は沢山更新できて満足です｡もしかして作者のお気に入り登録しました? (2020年7月5日 19時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レンサ | 作成日時：2019年9月29日 10時
