あの二人の幼馴染は元天柱?!【ヒロアカ×鬼滅】 (ページ15)

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番外編～甘露寺蜜璃とお出かけ～ページ15

今日はかんちゃん(甘露寺蜜璃のことをかんちゃんと呼んでいます。)とデートもどきだ、

伊黒さんとこの間行ったご飯屋さんに行きたいらしい、

『私で良かったの？しのぶとかでも良かったんじゃない？』

「本当はしのぶちゃんも誘って3人で行きたかったんだけど、勉強しなきゃいけないらしくて、」

『そっか、しのぶ来年で高校最後だもんね

というか、かんちゃんは？』

かんちゃんは今年卒業だ。

「私、大学行くんだけど、息抜きしないと！」

『そっか、じゃあ！パーッと行こー！！』

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かんちゃんといっぱいご飯食べて、お揃いのものとか沢山買って、沢山おしゃべりした、

『今日は楽しかった！ありがとう。』

「うん！私も凄く楽しかったわ！」

『今度はしのぶも連れてこようね！』

「うん！」

大きく手を振りながらかんちゃんと別れた。

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甘露寺side

Aちゃんはまだ私の事かんちゃんと呼ぶのね、

私は蜜璃って呼んで欲しいのだけれど、

どうしてもダメって言うから、私はいつまでも待つことにするわ。

実はこの話にはある男が関わっている。

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これは大正時代の話だ。

『新しい柱だって、どんな子だろうね。』

伊黒「うるさい、俺に喋りかけるな。だいだい何故俺に喋りかける。宇髄でも不死川でもいいだろう。俺はお前の話を聞くためにここにいるんじゃない。新しい柱が『わかった、わかった、ごめん、ごめん』

ちぇ、つれねーなー、

甘「遅れてごめんなさい！！！！今日から恋柱になります！甘露寺蜜璃です！」

伊「！！！！」

あ、こいつ一目惚れした笑

『どーしたぁ？伊黒クーン笑』

伊「うるさいっ///」

うるさいに威勢がない笑

『応援するよー笑』

伊「・・・(ｲﾗｯ)」

その後伊黒に追いかけ回されたのはまた別の話。

番外編続きます！