あの二人の幼馴染は元天柱?!【ヒロアカ×鬼滅】 (ページ14)

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11. スマッシュ！！ページ14

Aside

出久が0ポイントヴィラン？にめっちゃ凄い一撃をくらわせた。

『うおおおおぉ？！』

あ、あの浮いてる女の子を助けるために…

なんか感動…

『大丈夫ですかー。

ちょっと見ますね～。』

女の子「ごめんなさっ…ポイント…」

『大丈夫だよ！気にしないで！受かるから！』

優しい子だなぁ～

女の子「個性の関係で…酔いが…」

『そういう事ですね～わかりましたー。』

じゅわぁと私の個性が広がる

女の子「ぬお！凄い元気になった！ありがとう！！！！」

私の手を掴みブンブンと振る

『それが私の仕事だから、じゃあね！』

少し手を挙げ、私は出久の元へ向かった。

『出久大丈夫ー？じゃなさそうだね痛そうだけど触るよー？』

「ぅぅっ」

腕も脚も青紫に腫れてめっちゃ痛そう、

『治すねー、』

.

.

緑「あ、ありがとう、Aちゃん」

リ「あぁ、ありがとねーぇー、

他の子はもう終わらせといたから、あとは他の会場だけだよ～。」

『！！！！わかりました！ありがとうございます！』

ついて行きます！リカバリーガール！(叫び)

『じゃーね！出久！』

「うん…」

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先生side

「レスキューポイント0で1位とはねぇ。」

「後半他が鈍っていくなかで派手な個性で引き付け攻撃し続けた。タフネスの賜物だ。」

「対照的にヴィランポイント0で7位…」

「大型ヴィランに立ち向かった受験生は過去にもいたけどぶっ飛ばしちゃったのは久しく見てないねぇ。」

「それにしてもこの癒空Aさん。ヴィランポイント98。レスキューポイント50。リカバリーガール曰く完璧な個性の使い方。それに、木刀を使った技。どこで覚えたのだろうね。」

「全てにおいて申し分無しか…」

「今年は豊作だなぁ。」

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Aside

受験が終わり、家に帰った瞬間疲れがどっと出て、気づいたら玄関で寝ていた。

後で買い物から帰って来たお母さんにリビングまで運ばれた。

おかげで全身が痛い。

『受かってるといいな(ﾎﾞｿｯ)』

「きっと受かってるわよ！Aは沢山頑張ったから！！」

聞こえてたのね！

『うん、ありがとう。』

「よーし！今日はAの好きな夕飯にしよう！」

『やったーー！！』