己の役柄【キャラまとめ】 (ページ26)

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ヴィンセント＝ヴィクトリア【同上】ページ26

【名前】
・本名
ヴィンセント＝ヴィクトリア

・偽名
神田利央(かんだりおう)

【性別】
男

【年齢】
14(容姿)

【幻想人物分類】
キャラクター

【所属】
ガーネット騎士団･団長

【容姿】
夜間:銀髪を前髪パッツンのおかっぱにしている。瞳の色は深い青。長いまつ毛や大人っぽい表情に妙な色気がある。やや下がり眉。体つきは細身な少年。中性的な雰囲気。ボタン無しで翡翠色のラインが入った学ランのような服を着ている。身長は161cm。
昼間:髪が黒色になる以外はほぼ同じ。服装は通っている中学校の制服(黒の学ラン)。

夜間

「呪い系男子メーカー」様をお借りしています。

【昼間の職業/過ごし方】
私立名門中学校の2年生。現在は生徒会で書記を務めており、来年度の生徒会長の最有力候補とされている。

【性格】
万人に対して思いやりの心を持ち、慈愛に溢れる。迅速で正確な判断力を持ち、少々傲慢な言動もあるが、それも実力に伴ったものであるので嫌味ではない。完璧な人物。
ただし、慈愛に満ちているのは「自分より劣った者に憐れみを与えるのは強者として当然」だから。彼は物語上与えられた役柄から、自分以外の人間を全て「庇護すべき対象」と見なしている。なので平等に愛情を注ぎこそすれ、何かに特別に思い入れをすることはない。誰かと親しくすることはあるが、敵対することになったら躊躇なく刃を向けられる。
真、美、善、秩序を愛する。そして全て即ち自分。自分が絶対的に完全なものであるから、皆は私を見習って少しでも近づこうね、というスタンス。
また、自分の物語についても、現存するものこそが完全なものであると信じて疑わない。だって、自分の関わるものが不完全な可能性があると？否。
故に、現存する物語は全て正しい。だからこそ、彼はガーネット騎士団を率いるのだ。
全ての人間が好き。敵であろうと愚かであろうと己を嫌っていようとも。何故なら、その矮小さが、ひ弱さが可哀想で可愛くて守ってやりたくて仕方がないから。

【所属理由】
全ての物語は、現存するものこそがあるべき姿であるから。改変しよう、破壊しようという感情が全く理解できないから。
また、彼は秩序を愛するため。