幼馴染はサポート科 ~SECOND~ 【MHA】 (ページ3)

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決着.・.* ページ3

Aside

ヒーロー殺しの飯田くんと、ネイティブさんへの

異常なまでの執着......

轟くんの炎でヒーロー殺しとの距離をとる。

飯田「轟くん、温度の調節は可能か？」

轟「右はまだできねぇ、なんでだ？」

飯田「俺の足を凍らせてほしい、

排気口は塞がずにな！」

『轟くん、上！！』

ヒーロー殺しのナイフが轟くんに向かっている

それを飯田くんが腕で庇い、

さらにもう1本刺さってしまった

轟「飯田！？」

飯田「いいから早く！！」

轟くんが飯田くんの壊れたアスレタを

氷で補強する。

ヒーロー殺し「お前も邪魔だ！！」

『うぁ......っ、！！』

危な......！？

頬にナイフがかすり、二の腕にナイフが刺さった

緑谷「A！！」

『っ、大丈夫！！』

もう出久も動けるようになる。

ヒーロー殺しは出久の回復時間が抜けてる......！

・

そして、飯田くんが

ヒーロー殺しのところまでジャンプしていく

そこへ出久も拳を入れに行く

轟「いけ......！」

ヒーロー殺しに飯田くんのレシプロと

出久の拳が入る。

そこに轟くんの炎で追い打ちをかける。

轟「立て！まだアイツは......！」

『......大丈夫、気絶してる...。』

安心したのか、へたりと座り込んでしまった

そしてすぐにヒーロー殺しの刃物をとって、

ゴミ置き場にあったロープで拘束した。