幼馴染はサポート科 ~SECOND~ 【MHA】 (ページ11)

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達成感.・.* ページ11

Aside

次に目覚めた時は保健室だった

リカバリ「おや、目が覚めたみたいだねぇ

本当にアンタは！加減を知らないのかい！！」

オルマイ「いたっ、いたい！！

ご、ごめんね、見波少女......」

リカバリーガールがオールマイトを怒ってる。

頭には包帯が巻かれていて、

腕や足も包帯だらけだった。

リカバリ「本当にタフな子だよ、お前さんは

普通の子なら1回目で気絶してたよありゃあ。」

『あっはは、身体が丈夫なのが取り柄ですから！

それより、結果は......！？』

オルマイ「クリアしたよ。

緑谷少年が君と爆豪少年を担いで、

脱出ゲートを潜ったんだ。」

隣のベットには出久がぐったりとしていた。

腰を怪我したのかうつ伏せになっている

緑谷「あぁ、A......目が覚めたんだね、、、」

『うん、ありがとう出久。大丈夫？』

緑谷「うん、だいぶ楽になったよ......」

演習試験は後日にDVDを貰えることになった。

気絶しててどうなってたのか分からないから......

帰りはお母さんが迎えに来てきれた。

治癒の反動で歩けなくて......笑

オールマイトに玄関まで運んでもらった。

『ありがとうございました、オールマイト。』

オルマイ「いや、どうってことないさ！

私の方こそすまなかったね…

今日はゆっくり休みなさい」

『はい！では、さよなら！』

・

母「本当にひどい怪我ね？大丈夫なの？」

『うん、全然平気だよ。

すっごい疲労感があるけど笑』

家に帰ったら、ご飯を食べるのも忘れて

そのまま爆睡してしまった。