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エルヴィン「では、話の続きと行こうか。」
良守と時音も私と同じ牢の中に閉じ込められ、
またあの質問が再開した。
二人とも、牢の中に入れられたときは若干おどおどしている様子だったが、
私が意外にも落ち着いているのを見てか、二人も落ち着きを取り戻した。
エルヴィン「先ほどの質問は、また後にしておこう。
まずは、君たちの名前から。」
そうすると、二人とも私の顔を見てきた。
私は少し笑いながら「大丈夫」と告げる。
今度は二人が顔を見合わせながら、何かを決心したように頷いた。
良守 「墨村良守。」
時音 「雪村時音。」
二人が名前を言うと、エルヴィン団長さんは微笑みながら
自分のことを紹介してくれた。
あ、リヴァイ兵長さんも。
それから後も長いこと質問が続き、再びあれが現れた。
エルヴィン「最後に、君たちは何処から来たんだい？」
そう、この質問が。
A 「言って平気なのかな・・・？(ボソッ」
時音 「まだよくは分からないわ・・・。
なんせ、私たちはまだここのことをよく知らないからね。」
良守 「でもどうすんだよ。あの人たち、俺たちを
待ってくれるような感じじゃねぇぞ？」
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広長大将(プロフ) - 進撃の巨人と結界師だ！（驚） (2014年6月16日 23時) (
レス) id: 6fb66cf19e (このIDを非表示/違反報告)
そにっくしょっと - 結界師も進撃の巨人も大好きなので、めっちゃ嬉しいです！！頑張ってください♪ (2014年6月4日 21時) (レス) id: af68e04644 (このIDを非表示/違反報告)
ドラ - 面白いです。頑張ってください。( ´∀｀) (2014年6月1日 21時) (レス) id: 2de68f1edd (このIDを非表示/違反報告)
アルファ - すごい面白い!続きがすごい気になります！更新応援しています！ (2014年5月13日 0時) (レス) id: f138137e1b (このIDを非表示/違反報告)
かえぽん - 更新がんばってください 応援してます (2014年5月11日 5時) (レス) id: ddf544b066 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レインボードリーム | 作成日時：2013年12月29日 3時
