うちの本丸は世にいうツンデレはデレが多すぎて審神者の萌が止まりません。番外編！

☆白狐さんからのリク☆その1 ページ1

「刀剣達に恋文もらったと言ってみたら？」

薬研Ver.

薬「大将、入るぞ？今日の書類仕事はもう終わったのか？ん？どうした固まって…」

「こ、恋文もらった…書類に紛れてた…ど、どうしよう…こんなの初めてでどうしたらいいかわかんない…で、でも俺人苦手だし…」

薬「落ち着け大将。大将は付き合う気ないんだろ？ならお断りすればいいさ。大将は俺っち達の大将でいてくれればいい。な？」

「そ、そうだよな！よし、お断りしよう！…へ、返事ってどう書けばいいんだ？」

薬「ははっ、任せろ大将。俺っちが断りの返事書いといてやっから！」

「流石ニキ！ありがとうな！」


結果:審神者のことをよく知っているのですぐに付き合うという選択肢を消す。
断りの返事の内容は決して見せてはくれない。隠れヤンデレ


厚Ver.

「なぁ〜厚〜もし、もしだよ？恋文もらったらどうする？」

厚「なっ！？大将、恋文もらったのか！？？誰だ！？女！？男！？いやいや、どっちにしても大将は断るんだよな！」

「お、おい？もしって言ったろ？落ち着けって…」

厚「そんな悠長なこと言ってる場合じゃねえって！で、でも、大将が本当に好きな相手だったら俺は応援…………する。本当は嫌だけど…」

「あ"〜可愛いなぁぁぁぁぁ！そんなに俺のこと好きか！俺も大好きだ！」

厚「……大将、俺も男だぜ？その言葉本気にするぞ？」

「？？もちろん本気だぞ？家族のこと好きなのはあたりまえだろ？」

厚「……大将のバカ。ぜってー諦めねぇからな！覚悟してろよ！」


結果:動揺し、嫉妬するが、審神者が本気なら応援する。
その気がなければ次の日から大好きアピールして審神者をおとしにくる。THE漢


信濃Ver.

信「大将！懐いーれて♡」

「……ん？ああ、信濃か」

信「どうしたの大将？」

「ん〜いや、何もないよ。ほら！懐おいで〜」

信「うん！…で、何かあったの？」

「あ〜やっぱり隠せないか〜」

信「もう！俺のことなんだと思ってるのさ！大将の事ならお見通しだよ！」

「流石短刀、いや…な？実は恋文が届いてどうしようかと…」

信「！？え、え！大将俺達のこと捨てちゃうの？」

「！！？んなことするわけないだろ！俺はお前達が大好きなんだ。捨てるわけないだろ？」

信「……だよね！大将大好き！！」ｷﾞｭｰｯ

「俺も好きだよ！」


結構:索敵が完璧すぎて隠せない。
恋文の話を逸らしながら恋文を盗み処分する。これまた隠れヤンデレ

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