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3※ ページ9

※裏を含みます!



大「……ふっ。」



ちまちま漏れる大倉の吐息に久しぶりやったもんな。と、なんとなく考えてて、そしたら大倉にグイッと腕を引かれた。



横「んっ、ふっ……。」

大「ん……。…集中、してや。」

横「ごめんて。」



唇が触れあうと自然に舌も絡んで。キスを済ますと、自然に手も進んで。手が進むと自然に大倉の息も上がって。時々漏れる声にも口角が上がる。



大「ゃ、だ…ぁ、じらすん、ふ、ぅ…。やだぁ……!」

横「いや?逆やろ。喜んでるんとちゃうん?」

大「やだ、や…だ…あっ……。」



嫌よ嫌よも好きのうち、なんて大倉の態度を美化した。
そろそろいいか、なんて思って後ろに指を埋めた。

大倉の声には快感の色しか見えない。
指を二本、三本と増やしていくと、さらに声が上がる。可愛いと思ってニタニタしてしまう。



大「にやけるっ……ん、いや。」

横「可愛いからアカンねん。」

大「やっ……、ぁ、あ…!もっ…ええやろ?はよ、はよきて…!」

横「…ええんやな?」

大「はよ、はよぉっ!」



首もとにギューギュー抱きつくと『はやくして』なんて可愛いおねだりをしてくれる。
そんな大倉に思いっきり、突っ込んだ。大倉の声は一気に大きくなり、ビクビクと体を震わせた。大倉のんの先からビュクビュク溢れてるのを見ると、さらににやけてきて。でも大倉はもう怒ってこなかった。



大「ふ、あ。ふぁ、あ、……あ…。」

横「もうちょい続けんで。」

大「……ぅ…、…むりぃ……。」



大倉の言葉は無視する。だって、久々にシたんやから。

入れただけで終わるわけないやろ…?

足をかかえ、大倉に俺のんを感じさせるようにうちつけていく。水音から、パンパンとなる音から。



次は二人同時だった。

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夜義 - peachさん» ありがとうございます!勿体ないくらいのお言葉…!そのうちまた今度になりますが、横倉リベンジさせていただきますね。本当にありがとうございます!今後ともお楽しみいただけると幸いです! (2017年11月6日 0時) (レス) id: a2e8deaa06 (このIDを非表示/違反報告)
peach(プロフ) - ありがとうございました!!すごくおもしろかったし、好みです♪これからも頑張ってください! (2017年11月5日 19時) (レス) id: 54c0b416f1 (このIDを非表示/違反報告)
夜義 - peachさん» コメとリク、ありがとうございます!黒緑ですね!初チャレンジで上手く書けるかわかりませんが、その辺はご愛嬌でお願いします(笑) (2017年11月3日 23時) (レス) id: a2e8deaa06 (このIDを非表示/違反報告)
peach(プロフ) - こんにちは、peachと申します。いつも楽しく読ませていただいています!腐男子ヤスくんシリーズ大好きです!黒緑で裏ありお願いしたいです…! (2017年11月3日 15時) (レス) id: 54c0b416f1 (このIDを非表示/違反報告)
夜義 - 嵐大好き!さん» リクエストありがとうございます!ごめんなさい、緑攻め書けなくて…。他のcpではダメですかね?緑黄以外の黄受けなら書けます!検討よろしくお願いします! (2017年11月3日 0時) (レス) id: a2e8deaa06 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜義 | 作成日時:2017年10月29日 11時

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