ラ 部下【SENRA】

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senra side

今日は月曜日。
月ラジの30分程前から通話を繋ぎ3人と話す。

浦｢そういやせんちゃん。今日から会社だったんでしょー？どうだった？｣
船『あーそれなんですけどね。教育係で付いてくれはったお姉さんめちゃくそ美人やってん』
志｢ツイートしてたなあ！！写真くれや｣
船『流石に持ってへんよ。でな、その人俺のリスナーやってん』
坂｢へー！センラのリスナー、、ってえぇ！？！自意識過剰ちゃうん？！？｣
船『ちゃうわぼけ。LINE交換したんやけど
な〜スマホに付いてたストラップが完全俺やねん、、』
坂｢見間違えじゃね？｣
船『見間違えちゃうわ！ほんでな、LINEのアイコンもなんかリスナーっぽくて、、もう俺どうしよ』
浦｢......俺その人のこと全然知らねえしなんならセンラも今日会ったばっかだけどさ。そんな個人情報とか漏らす人じゃないって信じてみたら？｣
船『大人やし、歳上やしその辺は安心してんねん、、でもバレたりしたらなんか媚び売られそうで』
志｢そんなら転勤すりゃええやん｣
船『そういう話じゃないねんなぁ、、』
坂｢ええやんか！そん時はそん時で考えりゃあええやん｣


浦島船｢坂田のクセしていいこと言うな、、、｣

坂｢なんっっでやねん！！！！｣


やっぱ、持つべきものは信用出来る友達だなあ。

そうして、配信ボタンを押した。

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