週一で閉じ込められるんですけど何故ですか？ (ページ2)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:555 hit

え、そんなことある？ページ2

転生した。びっくりした。
最初に思ったのはそれだけだった。
だから、今世でもゆっくりのんびり過ごしていた。
小学二年生までは。

小学生になってから2度目の夏。
あと数日で夏休みという日の夜に
閉じ込められました。

そう。寝てただけなんです。
部屋が明るくなった..?
部屋で寝ていたのに、誰だお前の声が聞こえる...。

｢__と______きみ____きて。____おきて｣

騒がしい...。だれ。まだ起きたくない

｢_____!!..........起きないと咬み殺すよ｣
えっ、噛み殺されたくない!!

『はい...起きました！』
咬み殺されるっ！って思って急いで起きたらそこには黒髪の少年がいた。何故かトンファーを持っている。
危なくない？

『ここどこ？』

｢それはこっちが聞きたい。ここはどこ。君は誰？｣

しつもんがおおい！

『....私は如月みなとここがどこかは....分からない。』

｢ふーん、.....君ちょっとここにいなよ。なにかあるかさがしてくる。｣

うん、。

｢ねぇ、これみて。｣

意外とはやかった。。

『これ....なにか書いてある、。』

ここに呼ばれた子供たちへ

ようこそ。○○しないと出られない部屋へ。
今日から2週間おきに君たちには強制的にこの部屋に来てもらうよ。お題をクリアすれば直ぐに出られる。
それに、この部屋でしたことは全て現実ではしていないことになる。.....つまり、夢世界とでも考えて頂こう。だから、時間がいくらかかっても現実世界に戻ると1秒も経っていないことになるよ
だからといってお題をクリアしないと出られないので気をつけてね!!では。

Mr.

『なにこれ。』

｢よく分からないけど、クリアすればいいんだよね。
これ..."自己紹介"でいいよね。｣

長文に書かれた紙と重なっていた紙
そこに書かれていたのは"自己紹介"
前世で見てた○○しないと出られない部屋は
もっと卑猥だったから、想像より幾分かまじでよかった..。
それに、早くここでて寝たい。。

｢如月みなと。小学二年生です。｣

『雲雀恭弥。同じく小学二年生。』

これで自己紹介は終わりだよね！

早く寝たい。

ピンポンパンポーン

Mｒ.｢言い忘れてたけど、これから長い付き合いになる君たちにはお互いの呼び方とか、色々決めてもらわないとだからまだ出れないから！あと、通ってる小学校とかの個人情報も教えといて！雑談とかも！よろ！｣

んなアホな。思わず口に出そうになった。
なく子もびっくり。
唐突だな。おい。