ちょっと抜けてる夢主と優しいエンダーマン帰還 ページ22
ス仲「！合図だ行けー！！」
……あれ、これって私も巻き添え食らうタイプやない？？
(今更気付く系デスコ…)←言いたかっただけなので気にしないで…←
貴『…！』
なんて思っていたら、大量の矢が。あぁ、今度こそ…私のマイクラ人生終わりか…。痛みに耐えようとからだをこわばらせたが、一向に痛みが来ない。前を見ればスケルトンがスティーブさんに向かって矢をはなっていた。
エ「…大丈夫でしたか？A…」
エンダーマン…！エンダーマンが…逃がしてくれた…！！！
貴『エンダーマン！！』
エ「！」
無意識の内にエンダーマンに抱き着いてしまっていた。
エ「…よしよし、怖かったね。襲われたのは初めてだからね…最初は少し怖いものだ。」
そんなAをエンダーマンは優しくなだめてあげていた。
ふと、スティーブさんの方を見るとなんとスケルトンが押されているのだ。何故？どうして？
あんなに沢山居たのよ？
スティ「攻撃が一定すぎる…」
なるほど…弓1つ…あまりにも戦力に違いが…なら…！
貴『スケさん！！』
ス「だぁかぁらぁ！スケさんじゃないからな!?」
貴『これ！！』
スケさんに向かって私はトライデントを投げた。
ス「!?なんだこりゃ！」
貴『洞窟に落ちたとき！溺死ゾンビさんがくれたの！』
ス「なるほどな…」
貴『好きなだけ使って！エンチャントかけてるから！』
ス「……おう！」
エ「…あなたは、何者なんですか？モンスターとのやり取り、普通なら倒さなければいけない者への味方…私にも優しくしていただいて。」
返事に困るような質問だなぁ…まぁ、言うなれば…
貴『……ただのしがないクラフターです。モンスターが好きなんです。ずっと前から…お気に入りはエンダーマンとスケルトンなんです。』
エ「そうですか…A。少しいいですか？」
貴『？』
エンダーマンは私に目を合わせてきた
貴『！…』
エ「やはり…敵意が湧かない…」
貴『…敵意が…湧かない？』
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ねこ - めちゃくちゃいいです！！✨申し訳ないんですが、話してる時？に間？を開けてくれるとすごく見やすいです…！！こんなこと言ってすいません…無視全然していいです！更新無理せずにお願いします！🙇♀️ (2022年6月30日 21時) (
レス) @page2 id: 9ae0bcf835 (このIDを非表示/違反報告)
ミリ - めっちゃ面白かったです！最初から一気に見てしまいました。私はヘロブライン推しです(・ω・) (2021年8月11日 22時) (レス) id: fc6df337d0 (このIDを非表示/違反報告)
哀華 - 一気に見ました！頑張ってください (2020年8月3日 22時) (レス) id: 77fd678237 (このIDを非表示/違反報告)
弥珠 - やだテンション上がる..面白いです！更新頑張ってください! (2018年12月21日 13時) (レス) id: 86cdd89226 (このIDを非表示/違反報告)
コフィン - この小説面白いです作者さん更新？でいいのかな？頑張ってくださいね (2018年5月17日 7時) (レス) id: 4722af3375 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スズネ | 作成日時：2018年1月11日 14時
