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小|中|大|トリップ、それは別の世界へ転送されることである。
そしてそれは、異能でも可能である。
「喰らいやがれ!!!」
『がッ…!?』
異能力__移行転送
『異能、力…!?』
異能をもろに食らった泉(名前)。
その理由は、…___
『…ッぐ……鏡花!!』ガバッ
___妹、泉鏡花を庇った為である。
泉鏡花は目を見張る。
そして、叫ぶ。
鏡花「お姉ちゃん!!!」
泉鏡花の瞳から涙が零れ落ちる。
泉(名前)は泉鏡花の瞳から零れる涙を拭きながら云う。
『どうやら、異能の、ッ類…らし、ぃ……』
鏡花「無理に喋らな…ッ!」
『鏡花、…愛して、…る……』
其の言葉を云った途端、
泉(名前)の体は文字に包まれ光り輝く。
丁度駆けつけた包帯を巻いた男、太宰治は
必死な顔をする。
太宰「…な!?異能が解けない…!」
「きっと、本体に触れないとダメなんだ!!」
「クククッ…フハハハっ!!!」
「お前が消えたら戦力は減る!!」
「サヨナラだ泉(名前)!!」
その言葉を皮切りに光は強まる。
その光に包まれた泉(名前)は消えた。
筈、だったのだが。
「あ、起きた!起きたよウッディ!」
今までの作品を知っている人なら分かりますよね。執筆状態:連載中
そしてそれは、異能でも可能である。
「喰らいやがれ!!!」
『がッ…!?』
異能力__移行転送
『異能、力…!?』
異能をもろに食らった泉(名前)。
その理由は、…___
『…ッぐ……鏡花!!』ガバッ
___妹、泉鏡花を庇った為である。
泉鏡花は目を見張る。
そして、叫ぶ。
鏡花「お姉ちゃん!!!」
泉鏡花の瞳から涙が零れ落ちる。
泉(名前)は泉鏡花の瞳から零れる涙を拭きながら云う。
『どうやら、異能の、ッ類…らし、ぃ……』
鏡花「無理に喋らな…ッ!」
『鏡花、…愛して、…る……』
其の言葉を云った途端、
泉(名前)の体は文字に包まれ光り輝く。
丁度駆けつけた包帯を巻いた男、太宰治は
必死な顔をする。
太宰「…な!?異能が解けない…!」
「きっと、本体に触れないとダメなんだ!!」
「クククッ…フハハハっ!!!」
「お前が消えたら戦力は減る!!」
「サヨナラだ泉(名前)!!」
その言葉を皮切りに光は強まる。
その光に包まれた泉(名前)は消えた。
筈、だったのだが。
「あ、起きた!起きたよウッディ!」
今までの作品を知っている人なら分かりますよね。執筆状態:連載中
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作者名:ただの猫 | 作成日時:2024年2月12日 21時