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【いらない いらない いらない!!!!】


「………儂の分まで生きろよ」



【「彼の兄」と仲が良かった 「彼」のことを聞けばなんでも答えてくれた良い人だった 優しい理由を知るまでは…本当に良い人だった】


「俺はちゃんとお兄ちゃんになれてたのかな?」



【□□□の子は 殺すのを前提で作った子だった】


「どうか彼らがママにあえるように…」



【□□□の子は生まれた瞬間私を見た きもいきもいきもいきもい】

【□□□の子は奇形だった とても恐ろしかった】


「儂はもう、何を信じれば良いのだ…」

「…今度は一緒に優しいママに会いに行こうな」



【でも、「あの人」は違った この腹の子まで愛してくれると言ってくれた】


「はは!なんて顔してるんだ 儂と似ておるカッコイイ顔が台無しじゃ」



「………またな」


【今は1人じゃないから幸せにしてあげられる 今まで ごめんなさい】


『僕は………』








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はい!また新作作っちゃいました…えへへ。


今回は「ママにあいたい」と言うゲームをモデルに書いた喜怒哀楽君達とのお話です!


それではよろしくお願いします。執筆状態:連載中

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設定タグ:鬼滅の刃 , 喜怒哀楽 , 男主
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作者名:作者 | 作成日時:2020年2月21日 20時

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