【歌い手】席、どうぞ６【Eve】

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『え、なんでそれを…』



そ「普通にEveくん言ってますよw」



ま「僕もこの前聞きましたよ〜」



『え！！』



なに言いふらしとんねん



そ「いや、でもいいと思います、すごいお似合いだし」



ま「どっちも音楽すごいですし」




褒められた嬉しみ



そ「あ、急に変な話にしてごめんなさい、レッスンそろそろ…」



『あ、そうですね！』



そうしてレッスンが始まった







･･･







わたしが弾いて、それを真似するような感じ



『こんな感じで』



そ「〜〜〜〜〜〜。こんな感じですかね」



『そうです！』



ま「違いますよそらるさん〜〜〜〜〜〜〜ですよ！」



そ「いやそれちがうよまふまふ」



ま「え、あってますよ！！」



そ「違うってwwwwwwww」




すごいそらまふらしい会話も聞けて




『ありがとうございました！』



そ「めっちゃ分かりやすかったです、ありがとうございます！」



ま「また次もお願いします！」




『はい！！』




レッスンが終わった




いや楽しいわこれ



でも夜も遅いしそろそろ帰るか〜




ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ



Eve「もしもしA？？」



『あ、もしもしどした？』



Eve「今すぐついったー見て、じゃあね！」



ﾌﾟﾂ





え…




ついったー？



ついったーを見ようとした



そしたら




ま「え、竹本さんやばくないですか！！」



そ「え〜なに〜え、やば！え…」

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