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『あ、迷惑かけてごめんね、大丈夫だった!』



くろくも「よかった〜」



Eve「災難だったね、子供にぶつかられるなんて」



そう、災難だった



Sou「まあ無事でよかったよ」



『プールから引き上げてくれた警備員さんのおかげかなw』



そういった時爽の顔が少し曇った、気がした



くろくも「あっ、A!ぶつかった子供の親御さんが謝りたいって。案内所行ったほうがいいかも」



『あ、うん分かったありがと!』



私は案内所に向かおうとした



でも



Eve「あっ、ちょっと大丈夫?」



『大丈夫...』



フラフラで歩けない



Eve「僕ついてくよ」



『あ、ありがと...』




Eveくんに支えてもらって案内所ついた



『あの〜』



親「あっ、この度は本当に申し訳ありませんでした!」



『そんな...!!!見ての通りなんてことないので大丈夫ですよ!』



親「本当にすいません!」



『大丈夫ですから!ほんとに!』



親「もっとしっかり注意します」



そういうと親子はプールへ戻った



『あ、あの、ご迷惑かけてすいませんでした』



私は警備員の方にそういった



警備員「え?」



『え?助けてくださいましたよね?』



警備員「いえ、お客様を助けたのはお連れ様の男性かと」



『え、もしかして翔?』



Eve「ううん爽ちゃん」



『え、、、』



警備員「とりあえず無事でよかったです、このあとも遊園地楽しんでくださいね」



『は、はあ』



私たちは案内所を出た



『ねえどういうこと?』



Eve「Aが落ちた瞬間に爽ちゃんが僕に荷物預けてダッシュしてAのこと助けてた」



『うそ...』



爽はいつも冷たいからそんなことしてくれないと思ってた



Eve「さっきの言葉、訂正した方がいいかもね、助けてくれた警備員のおかげって爽ちゃんに言っちゃったでしょ?」



あ、そうだった



それにしても爽のおかげだったなんて...

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Mou - コメント失礼します!Sou君やっぱいいですよね(真顔←このメンバーめっちゃ好きです!更新頑張って下さい!楽しみにしてます! (2018年9月1日 23時) (レス) id: 15da912bd9 (このIDを非表示/違反報告)
*陽菜hina* - めっちゃこのお話良きですね!!Sou君格好いいっっ!!ていうかこの3人と幼馴染みとかマジで夢主ちゃん羨ましすぎッスね。 (2018年8月6日 17時) (レス) id: 20461334b4 (このIDを非表示/違反報告)
うじちゃ(プロフ) - リーペルさん» 本当ですか!!めためた嬉しいです( ; ; )席どうぞ長かったのでこっちは短編で終わればいいな〜と思ってますwよろしくお願いします! (2018年8月6日 2時) (レス) id: 75b924b863 (このIDを非表示/違反報告)
うじちゃ(プロフ) - 月下の狐さん» ありがとうございます( ; ; )なかなか更新できていないのですがゆっくりやっていくのでよろしくお願いします! (2018年8月6日 2時) (レス) id: 75b924b863 (このIDを非表示/違反報告)
リーペル(プロフ) - こんばんわ!!席、どうぞから来ました!!EveSouが本当に好きで、読んでみたのですが、最高すぎて全部読んじゃいました笑 貴女様の書く小説も2人も夢主ちゃんも最高です!!いきなりすみません更新頑張ってください! (2018年6月21日 23時) (レス) id: 9710beae7f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ujicha | 作成日時:2018年4月22日 21時

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