【黒バス】俺のパソコンにAI少女が住み着きました

電波１７ ページ22

古「花宮、少し席をはずす」

　花「ん？あぁ」


・



　古「・・・A」

　貴「へ？どうしました？？」

　古「能力使ってるの・・・無意識か？？」

　貴「え・・・？使ってますか？？」

　古「あぁ、瞳孔が少し猫っぽくなってたからな」

　貴「そうなんですか？！気づきませんでした！！」

　古(無意識か・・・)

　古「そうか・・・」



・


　花「戻ったか」

　古「あぁ・・・A・・続けていいぞ」

　貴「承知しました！！」

　貴(能力・・使ってたんだ・・・無意識か・・・・)

　貴(まぁ、それは置いといて・・・伊月俊の右にいるのが・・・小金井慎二・・・黒子テツヤと交代で出るベンチ待機の選手要員・・・全範囲からのシュートが可能だが・・・それほど得意ではない・・・まぁ器用貧乏ってことか・・・？でも勉強は部内では３位か・・・バスケ初心者・・・猫口が可愛い←)

　貴(小金井慎二の右にいるのが・・・土田聡史・・・バスケ初心者・・・ん〜・・・土田聡史についての情報は軽めでいいかな・・・？)

　？「先輩？どうしたんだ？・・・です」

　貴(この敬語が苦手なのは黒子テツヤの新たな光・・・か・・・火神大我・・ん〜・・・何故か読めるのがほとんどない・・・これは見るより、調べたほうがいいかな？・・・一つだけ読めるとしたら・・・バスケ馬鹿・・・帰国子女・・・・勉強は不得意・・・ね・・・思ったんだけど・・・青峰大輝も火神大我も・・・バスケのことしか考えてないのか・・・？)

　？「・・・バニラシェイク買ってきましｔ・・・ってなんで立ってるんですか？先輩方」

　貴(・・・キセキの世代から一目置かれている・・・幻の６人目・・・黒子テツヤ・・・身体能力は低い・・・見て取れる情報は少ない・・・一つ言えることは・・・)

　日「うお？！黒子・・・いたのかよ」

　貴(とても影が薄い！！)

　今「あれ？誠凛さんやないか〜」

　日「今気づいたんですか・・・」

　今「とあるやつに集中しててな〜ｗｗｗｗ」

　貴「・・・？あれ？」

　貴「・・・真様・・・“鉄心”と呼ばれたやつは・・・？」

　花「あぁ・・・あいつは・・・」

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