44 ページ45
視点無し.
ここに居る誰もが今あった出来事に驚いて口を開けている。
骨喰「きょ、兄弟…」
鯰尾「ぐ、舌噛まなくて良かった…」
顎を蹴られた鯰尾は痛みに耐えていた。
堀川「ねぇ、信じてなかったらどうしてここまで審神者さんを連れてきたの?」
そう鯰尾の気が立たないように優しく聞いた。
鯰尾「別に。只の面白半分で連れてきただけです。ここに連れてきたらどうもがいて死ぬのかなぁ、って思って。」
浦島「えぇ、、、でもこの通り俺たち審神者さんと仲良くなっちゃってるし…」
何とも言えない空気だった。
白山「あの、私は手入れをしてもらったときこの方の霊力は暖かいとは言えませんでしたけど、爽やかで涼しくて、身体にまとわりついている気持ちの悪い者を流してくれる感じで……とても悪い人とは思えませんでした。」
そう白山があえてAをカバーした。
鯰尾は目を真ん丸にして唖然としていた。
他のものは、(強制)手入れされた時の霊力を思い出していて、確かに。と思って頷いていた。
『(霊力って何???霊の力だからお化け…???え、怖いんだけど??!!)』
一人、意味がわかってない場違い(笑)が居た。
191人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋錦 - 面影草さん» わわ!!本当ですね??!!ご丁寧にありがとうございます…!!直しますね!! (2021年2月18日 23時) (レス) id: a292bd8c8d (このIDを非表示/違反報告)
面影草(プロフ) - 11話の『私加害者なのに…』の所、被害者じゃないですか? (2021年2月16日 15時) (レス) id: ad0305c35a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:秋錦 | 作成日時:2021年1月5日 18時