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3話 ページ4

初日も思ったんやけど

「これ絶対登山やろ」

E組は山の上にあるらしい。何故か早めに来てほしいと言われているので周りに生徒はいない

ちなみに昨晩親に落ちたことを言ったら

「授業が合わなかったんならしょうがないやん。逆に無理しているよりかはいいんやない?」

と理解してくれた。いい親持ったよ俺

「登るか」



「つっっっかれたぁぁぁあ」

絶対明日筋肉痛や。(確定)

「職員室どこー?」

ふと上を見る。…看板あるやん

「失礼します〜クラス移動してきた水戸です」

…待って待って外人がいる!めっちゃボディラインええやん

「ああ君が水戸君か。防衛省の烏間だ。ここで教師を受け持っている」

はい?

「単刀直入に言わせていただく。ここの担任を殺 して欲しい。」

「えっとー事情がわからないです」

「最近月が爆破されたことは知っていると思う。」

「まあニュースでやってますからね」

烏間先生?は頷くと1枚の写真をとりだした

「その犯人がこのクラスを受け持っている」

「うわぁっ!きも!これほんまに担任?ようやれるなぁ」

と言うか俺成績下がったから来たんですけど。大丈夫なん?ここ

「報酬は百億円」

「マジかよ」

「他の生徒は既に暗 殺へ移っている。ただ、強制では無いから安心してほしい」

安心出来るかい!まあやって見る価値はあるかな

「この情報は極秘とさせてもらう。親にも秘密でお願いしたい」

「分かった…けど勉強も両立できるやんな?俺はその為にここに来たはずやから、親に安心させなきゃいけない。」

「その点は大丈夫だろう。なにせ…」

「私が授業を持っていますから。それに学生の本業は勉強です。」

「うわぁ!びくった!」

心臓止める気か!

「えーっと誰やったっけ?」

「殺せんせーと呼ばれています。裕樹君、宜しくお願いしますね。まあ殺 せないでしょうけど(ニヤニヤ)」

「うわうざいやつやこれ…まあ頼みます」

「ウザイヤツ…」

「イケメンじゃないの!身長も高いし痩せすぎてないしいいルックス持ってるじゃない!」

日本語喋った!

「こいつは英語教諭のイリーナ・イェラビッチだ」

「ファーストネームで気安く呼んでもいいわよ!」

「えっあっはい。イリーナ先生?」

あれ、違った?

「あんたいい子ね!」

もう疲れた

「では合図したら入ってきてくださいね。ヌルフフフ」

もうどうでもいい

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あさまつ(プロフ) - 名前固定じゃない方がいいなぁ(・ω・`) (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6190dc879f (このIDを非表示/違反報告)
占ツク大好きっ子 - 作者さん、返信はしといた方がいいと思うよ。アンチとかもあるから。 (2018年7月24日 19時) (レス) id: ca250caa6f (このIDを非表示/違反報告)
あかり - 名前固定ですかね? (2018年7月13日 22時) (レス) id: 9b494dce40 (このIDを非表示/違反報告)
遼夏(プロフ) - 初コメントです。単刀直入に書きますが、話数が23話の後が26になってるのはわざとなのかなぁと気になったのでコメントしました。いつも楽しく読まさせていただけてます。無理しない程度に更新頑張ってください (2018年4月21日 9時) (レス) id: 6676595c60 (このIDを非表示/違反報告)
れな - 面白いです。続きが気になるので更新頑張ってください (2018年1月29日 17時) (レス) id: 5939758424 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさゆ | 作成日時:2017年10月7日 23時

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