癒しの時間【98】 ページ18
A『もう本当に
伊知地さんに対する仕打ちが酷すぎるわ…』
新田『まぁ、伊知地さん人が良すぎるんすよ
それに仕事を増やしてやるって嫌がらせみたいな事を
言われたら断れないっすよねぇ』
A『まったく…五条さんには困ったものだわ』
家入『クズだからね
おまけに今ではあの夏油もいる
手を組み始めたら碌な事しないよ
話を戻すが五条と夏油にはキツく言って
此処には来ないように私達が脅してる
だから今夜あいつは戻って来ない
すまんな…言うのが遅くなって』
A『なるほど…分かりました
お気遣いありがとうございます
さ、皆様気を取り直して楽しみましょう!
今お料理をお出ししますね』
私は料理が乗せられた
アフタヌーンティースタンドを取り出し
レディーたちの前に置いていくと
その華やかなスタイルに瞳を輝かせる
A『おひとりおひとり
イメージに合わせたお料理をご用意しています
どうぞ召し上がって下さいませ』
釘崎『もう最高だわ…Aさん
本当にありがとう!』
新田『ん〜っ!これ美味しいっすね』
真希『相変わらず繊細に作られてるな
これなんて白鳥の形になってるぜ』
冥冥『料理は芸術と言うけれど
Aの作るものはまさにそれだね
とても美味だし最高よ』
家入『酒も進むしな
A…何時も素敵な料理を作ってくれてありがとう』
みんな幸せそうに料理を食べてくれる
A『皆様が喜んで下さるのなら私は感無量です
こちらこそありがとうございます』
家入『そうか…A
ワインはある?
数本ボトルで欲しい』
A『もちろんございますよ
ご用意致しますね』
私はワインセラーから数本取り出すと
硝子さんの前に置いた
家入『ありがとう
ほらAあんたもどんどん飲みな!
あとあんたたちもよ』
家入さんはワインを大量に注ぐと
そのグラスを私に渡してくる
さすがにこれは…と思い硝子さんを見ると
家入『私の酒が飲めないの?』
と言って鋭い目付きで脅してきた
私は彼女からグラスを受け取り
大量のワインを一気に飲み干す
A『はい、飲みましたよ』
家入『いい飲みっぷりじゃないか
でもまだよ?A…はい、どうぞ』
硝子さんは容赦なく大量のワインを私に差し出してくる
断れない私はそれを飲み
その後もひたすら硝子さんのワインを受け続ける…
そんな私を周りにいるレディーたちはにやにやして見ていた
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プスメラウィッチ - 妖艶さん、夢主ちゃんと五条悟を付き合って、結婚して欲しいです。お願いします🙏 (2022年4月26日 13時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
妖艶(プロフ) - とぴあさん» とぴあ様初めまして!貴重なコメントをありがとうございますとても嬉しいです夢主を気に入って下さっているとは光栄でございますそして五条の事ですが特別に私からヒントを…彼が怒っているのは夢主が言った言葉に原因があります!そして彼の性格を考えて見て下さい (2022年4月24日 18時) (レス) id: 5c369f111f (このIDを非表示/違反報告)
とぴあ(プロフ) - お酒入った夢主ちゃんえ〇くないですか……?最高です……大好きです……!そして私は五条先生が怒っている理由が分からないので恋愛のアマチュアにもなれません(´・ω・`)続き楽しみににしております! (2022年4月24日 18時) (レス) @page33 id: 713a1df7ae (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 妖艶さん、夢主ちゃんと五条悟を付き合って、結婚して欲しいです。お願いします🙏 (2022年4月13日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖艶 | 作成日時:2022年4月13日 18時