【ハイキュー】媚び売ってなんぼ 2【稲荷崎】

６３、作戦だ ページ27

もはや恒例となった2年ズとのお話しというか作戦会議


銀「これで一見落着なんか？」

『まぁ、被害は止まるでしょうけど、』


それだけじゃつまんないやん

私をこんだけ不快な目に合わせたんや
相応の報いは受けさせたい

やるなら徹底的に潰したい

私に喧嘩を売ったことを一生後悔させたるわ

治「なんや悪い顔しとるなぁ」

侑「アッハハ！ええぞおもろそうやん！」

遠巻きでコソコソ言ってる奴らも、噂信じてるアホな奴らもむかつくけど、一番潰すべきはこんな姑息な手使ったやつやな。


そのためにはまず、

『この騒動の主犯を特定したいですね。角名さんできません？』

角「何で俺？」

『SNS詳しいやないですか』

はじめて話した時から心当たりありそーやったしな

角「んー、俺も絞れてるわけじゃないんだよね。ただ前にバレー部にマネージャー希望で来てた子らの中にいる」

『そこまで絞れてたら充分やないですか？』

銀「いや、けっこう人数おったよな。確か30人くらい」

多すぎやろ！！
そんな人気やったんか！！

角「あと書き込んでるの一人じゃなく数人だね。3人くらいかな」

侑「？なんでそんなんわかんねん」


文章の癖が違うらしい。

言われてみると、笑とかwwとかの使い方も、一人称もバラバラや

なるほど、さすがインス◯グラマー角名さん

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