没個性の魔法使い4【ヒロアカ】 (ページ12)

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幼児化3 ページ12

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そしてヒーロー基礎学

オ「今日のヒーロー基礎学は対人戦闘訓練だ！」

『.....服....違う』

相澤「あれはコスチューム。ヒーローの正装みたいなもんだ」

『正装.....』

オ「じゃあやろう！」

初めは爆豪.緑谷チームに飯田.轟チームか
大丈夫か？

オ「START!」

爆豪「死ねぇー！」BOOM

『！？』

飯田「【レシプロバースト】！」

緑谷「【SMASH】！」

轟「」ｷﾘﾘ

『凄い.....』

相澤「......」

『みんな凄い.....』

驚いてるな

『みんな堂々としてる.....楽しそう』

相澤「ここだけしか”個性”を思いっきり使えないからな。みんな張り切ってるんだ」

『だからみんなニコニコしてるんだ』

相澤「心理先生の言った通りヒーローは助けた人を笑顔にするのがヒーローの仕事だ。ヒーローが落ち込んでいたら助けた人だって笑顔にはなれないからな」

ﾄﾞｶｰﾝ
『わぁー』ﾊﾟｱ

出来るじゃねえか。笑うことが

ヒーロー基礎学終了

オ「お疲れさん！！着替えて教室に戻るように」

ﾊﾞｯ
相澤「？」

ﾄﾝﾄﾝ
爆豪「あ？」

『すっごいかっこよかった！』

爆豪「！？」

『バーンってなってドーンってなって大きな爆発した時思わずわぁーって言っちゃった！かっこよかったよ！お兄ちゃん！』

ｽﾄﾝ
爆豪「....」ﾖｼﾖｼ←満更でもない

『お兄ちゃんの匂いは杏仁豆腐にシロップをかけたような甘い匂いがする』

爆豪「俺の汗はニトロのようなもんだ」

『爆薬ドカーン？』

爆豪「まぁそうだ」

翌日戻ったそうです。