猫耳クロス 5

応急処置 ページ15

* どうにか、鼻ユリを突っ込み･･･



クロ「･･･ん、」ｽﾞﾋﾟｯ

エラ「しかし、鼻ゆりだけで平気か?」

マダ「直ぐに染みそうだな」

メア「だな･･･」


キラ「･･･大丈夫そうじゃない?」

クロ「平気だと･･･、ん。」←手で鼻を抑える

エラ「は?、お前もう･･･???」

マダ「早い早い･･･」

メア「もう湿ってるな･･･」


*ポタ、ポタ･･･



クロ「また･･･」←手を離す

エラ「平気か･･･?」←替えを渡す

キラ「ペンキくん、呼ぶ?」きょとん

メア「なんで、小筆なんだよ。」

マダ「あいつ守護神だろ。」

キラ「お得意のペンキで治せそう」

クロ「･･･呼んでください。」

エラ「んー、呼び出してみるか。」



*エラー先輩は、スマホを開くと一通メールを送った。



エラ「これで･･･、はっや。」←スマホを見た

キラ「さすが、エラー探査機ww」

マダ「ストーカーww」

メア「エラーの守護神ww」


エラ「エラー探査機って、なんだよ！?後色々うるせるええ！！！！」ｸﾜｯ

クロ「ところで･･･、エラー先輩･･･返事は･･･?」

エラ「あ、･･･うん、2時間後に来るってよ･･･」


キラ「2時間後じゃねえ。」

マダ「遅いな。」

メア「それまでに、こいつが持つかどうか。」

エラ「･･･だよな。」


クロ「(あああっ･･･！！インクさん早く来て下さい！！)」

どうしよう…→←行きたくない。

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