猫耳クロス

【記念のお話/続き】 ページ35

エラ「牛乳じゃ腹壊すんじゃねえか？」

マダ「じゃあ何食わせるんだ？」

メア「うーん。」

ホラ「ツナ缶はダメだよな…」

キラ「さすがに脂っこいんじゃない…？？」

エラ「なあ、ナイトメア」

メア「ん？」

エラ「お前そう言えば、チュー〇持ってたよな？」


メア「あー、まだあるが？」ｺﾃﾝ

エラ「じゃあそれ食わせれば良いんじゃねえか」

メア「だな。」


*ナイトメア達は、朝食を用意しつつ、クロスくんのご飯も用意し始めた。


クロ「みゃー…」←ソファーの上にいる

ホラ「お前可愛いな…」←撫で

クロ「 ・・・ 」←撫で受け
( 誰も気づかにゃい･･･ )

ホラ「 ・・・」←ちゃっかり膝の上に乗せてる

クロ「・・・」
( 血･･･臭いです… )


キラ「ホラー、コンフレークできたよ」←態々持ってきた

ホラ「おう、ありがとう」←受け取る

キラ「猫ちゃんはこっちね」←移動させる

クロ「みゃー…」←移動させられる


* ｺﾄｯ (チュー〇/盛付けられてるの)を置く


クロ「・・・」←ｸﾝｸﾝ
( え… なにこれ… )

ホラ「…♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

キラ「…ん、本当にどこに行ったんだろう…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

クロ「 ・・・ 」←少し舐めた
(ここに居ますよぉ…そしてこれ意外と美味し･･･ぃ…？？)


メア「それな・・」

マダ「まさかさ…」

ホラ「ん？」

エラ「どうしたんだよ？」

キラ「ん？」


マダ「まさか、その猫がクロスじゃねえの･･･」

エラ「んなわけ･･･でも」

メア「だとしたら、なぜ？」

キラ「なんで猫に･･･？」


クロ「みゃぁー…」


キラ「猫耳付いてたから、ついに猫になったんじゃ？」

メア「あー・・・」

マダ「すっげぇ…肉球もちもちｗ」←触ってる

クロ「・・・」←食べつつ、触られてる
( 食べずらいです そしてやっと気づきましたよ…この人たち)


キラ「え？、そんなにモチモチなの？」

*キラー先輩はクロスくんの肉球を触った


クロ「・・・」←少々嫌そう

メア「で、どうなんだ？」ｺﾃﾝ

キラ「すっごい、もちもちｗ」ｸｽｸｽ

エラ「…次触りたい。」ボソッ

キラ「いいよｗ」


クロ「…にゃー…」
( 早く元の姿に戻りたいです… )


マダ「ずっとこのままなら良いのにな…」

キラ「なぜ？」

マダ「とくには理由はねえ…」

ホラ「でも飯作ってくる人がいなくなる。」

メア「…それは困る。」

クロ「(ホラー先輩…) ･･･」←少し嬉しい

エラ「うわ…すげぇ…もちもち」←触り中

クロ「みゃー」触り受け中

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