猫耳クロス

その後〜 ページ25

*クロス君は凄い警戒しているらしく冷蔵庫の上に居る。



クロ「…」ｼｬｰ(警戒)

エラ「悪かったって…」

クロ「 うﾞー 」警戒

メア「もうしないから降りてきてくれないか。」

キラ「ごめんってば！」


クロ「 ･･･嫌です。」←睨み

キラ「もう本当にしないよ(大嘘)」

メア「牛柄も片付けたぞ。」

エラ「着せ替えしないから」


クロ「 …うﾞーッ！ 」警戒音

メア「今回ばかりは謝る、悪かった(嘘)」

キラ「冷蔵庫の上ホコリだらけだから降りておいで」

マダ「頼む。」


クロ「・・・・」←尻尾と耳の毛は逆立っている
( 絶対またされます… )


ホラ「…クロスどうしたんだ」

マダ「冗談で遊んでたら怒っちゃったみたいで…」

メア「そんな事で怒るよな」呆れ

クロ「着せ替えまでして…牛柄･･･も。」←身震い


キラ「僕はただ悪戯しただけだもん」

エラ「俺は確かに･･･したが、･･･そんなつもりは」

マダ「俺は遊んでただけだ。」


*先輩達は自白し始めた。


ホラ「？」


クロ「「絶対に嫌です！！」」←牙と爪むき出し(警戒)


メア「…」

キラ「…」

マダ「…」

エラ「…」


クロ「…暫くここにいます。」←後ろを向き


ホラ「…飯。」



*クロス君は10分ほど冷蔵庫の上から降りて来なかったらしい。

【突然の記念】→←着せ替え

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す