ペットって何だったけ。

その頃。 ページ5

1人お家にて、お留守番している守護者はと言うと。



イン「みぅ…、みぅっ！」


※翻訳でお楽しみください。※




イン「さて、何しようかな！」
僕は広いリビングを見渡しつつそう言った



あ、僕はAUの守護者 インクだよ！
目が覚めたら段ボールの中に居たんだ！

そして優しい人に拾って貰ったんだ！



イン「うーん…、まずは探索だね！」
探索の為に歩き出す。



･･･とことこ。




イン「うーん、ここは何だろう？？」
ふと 上を見上げるとどうやらソファーらしい。



大きい…
登れるかな…。

物は試しだよね！よし、登ろう！



―ステンッ。




イン「痛ぁ〜…、･･･尻餅付いちゃった…」
お尻を擦りながら、スッと立上る



諦めないよっ！！
僕は再びソファーに挑戦する。



･･･コロッ。




イン「 うー…、痛い… 頑張るぞ… 」
ぴょんと再び ソファーの壁を掴む。




しかし、何度やっても落ちてしまう。




イン「ここは後で再挑戦しよう」
僕は別の場所を探索する為に離れる。



‥・暫く歩くと階段が見えた。
(この前に水分補給と物は食べたと言う設定です(()



イン「 お、おお…、この先は何があるのかな！？ 」
一段ずつゆっくり 登っていく。



やっと、半分を上り切った。




イン「あともう一息」
僕は呼吸を整え 再び上り始める

お仕事中の私。→←お仕事

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す