見つけてもらう ページ38
イン「むー…」
(*翻訳でお送りします。)
イン「どこかな・・・?」
僕は周りを見ながらそう言った
もしかして、ここかな?
イン「いないなぁ・・・」
僕はソファーの下を見た。
いないなぁ・・・。
どこだろう。
イン「うーん。」
「(探してる可愛いなぁ・・・)」
イン「・・・。」
「(おや?止ったぞ…??)」
イン「…、みぃ…」
彼はきょろきょろしている。
「(嗚呼今すぐ抱きしめてあげたい)」
イン「うぅ…、むぅ。」
彼は再び探し始めた。
「( Oh リビングにはいないぞぉ‥・ )」
私は扉を少し開けつつそう思った。
イン「みー…」
「(惜しいなぁ・・・。頑張れ)」
イン「むぅ。」
彼は一生懸命探している。
「(もう我慢の限界・・・)」
私はバッと押し入れから出た。
イン「 !、 にゃあ〜 」
「押し入れに隠れてたの〜」
イン「みぅ、みー…」
「ごめんね・・・、見つけ難い場所で…」
私は彼の頭を撫でた。
イン「むぅ…」
「ごめんってば〜…、もう一度する…?」
イン「うー…。」
彼は左右に首を振った。
「わかった、じゃあ休もうか。」
イン「みぃ。」
「こっちにおいでー」
私はリビングの方に歩き出す。
イン「にゃあ」
彼も私の後を付いていく。
ーとことこ。
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てくて(プロフ) - KINGボーンさん» それなぁぁぁぁぁぁぁ (2020年11月23日 16時) (レス) id: 61e3d8a98e (このIDを非表示/違反報告)
KINGボーン(プロフ) - 暇だったので見てたら更新してて、見たら尊さで決意が砕かれました\(^o^)/つまり【GAME OVER】ちゃんちゃん☆推しといちごミルクさんの力は偉大なり(ゴゴゴ (2020年11月22日 14時) (レス) id: d33e05f76d (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルクさん(プロフ) - ・・KINGボーンさああぁあんんんしっかりぃいい(((( (2020年11月19日 21時) (レス) id: 830ef3db2e (このIDを非表示/違反報告)
KINGボーン(プロフ) - いちごミルクさんさん» な、なんとか堅い決意によって…あっやっぱり駄目かもです、チ───(´-ω-`)───ン (2020年11月19日 21時) (レス) id: d33e05f76d (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルクさん(プロフ) - KINGボーンさん» コメントありがt・・・、KINGボーンさん大丈夫ですか!?((( (2020年11月19日 21時) (レス) id: 830ef3db2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごミルクさん | 作成日時:2020年11月10日 17時