３２ いとこ ページ35
Aside
ピンポーン
休日の午後、3人でのんびりしていると
インターフォンが鳴った。
ねむそうにしていたのんちゃんがピクッと反応して
パタパタ玄関の方に走って行く。
淳「あっ、のんちゃん待って！」
淳太くんと私が慌てて追いかけると
鍵は開けられないからこっちを見ていた。
「鍵開けるね？
…あっ、こんにちは！」
雅「こんにちは！急にごめんね？」
ドアを開けると、そこにいたのは大野兄弟。
淳「こんにちは！どうしたの？」
翔「俺、出張から帰ってきたんだけどさ
お土産を渡そうと思って。
連絡しようと思ってたんだけど忘れちゃって…」
淳「うちはいつでも大歓迎！
上がって上がって」
「のんちゃん、こんにちは、って」
望「……こんちわぁ」
智「えらいなぁ、のぞ兄！」
わしゃわしゃ頭をなでられて嬉しそう。
和「おじゃましまーす」
潤「5人で押しかけちゃってごめんね」
「いいのいいの！来てくれて嬉しい！」
--
淳「えっ、こんなのもらっていいの！？」
翔「これしかない！って、思ったからさ。笑」
翔くんからのんちゃんに、って
大きなピンクのくまのぬいぐるみを
プレゼントしてくれた。
望「きゃっ！ふふっ」
のんちゃんは大喜び！
それから5人はのんちゃんと遊んでくれて
3時間くらいで帰って行った。
たくさん遊んでもらえて満足したのんちゃんは
お風呂から出ると、ごはんも食べずに
ねむっちゃった。
--
たくさんの人に愛されるのんちゃん。
これからも、その笑顔で私たちを癒してね？
end
--
急に終わらせちゃいましたが、
これで完結です！
読んでくださり、ありがとうございました！
終わり
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ゆず(プロフ) - 中間のんちゃんさん» コメントありがとうございます！急に終わらせてしまってすみません…。嵐さんメインの他のお話も読んでいただけると嬉しいです。これからもがんばります！ (2019年8月28日 22時) (
レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
中間のんちゃん(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいていました。急におわられると知ってびっくりしました。すごく楽しみにしていたのでもっと更新して欲しいと思ってました。これからも頑張ってください (2019年8月28日 18時) (レス) id: 29bb111a33 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 羽音(桃推し)さん» ご指摘ありがとうございます！修正いたしました。 (2019年8月18日 11時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
羽音(桃推し) - あの…１９のとこなんですけど、ショックを片づけてくれたになってますよ (2019年8月17日 21時) (レス) id: 68622db39d (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 羽音(桃推し)さん» コメントありがとうございます！更新がんばりますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年8月17日 18時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2019年8月10日 20時
