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kazunari
潤「やぁっ！」
和「うんうん、嫌だね？
でもさ、おしりキレイにしないと
もっと嫌じゃない？」
潤「ん〜っ！」
パジャマの襟を噛んで怒る潤。
和「あーあー、また噛んじゃって…。
はい、潤はおしまい！靴下履いて〜」
ポケットに入れてきた靴下を渡すと、
廊下に座り込んで履き始めた。
靴下は、最近履けるようになった。
前までは俺たちがやってあげていたけど
渡してみたらすぐに履けるようになった。
手の出しすぎもよくないんだね。
和「翔はおしっこでるかな〜？」
翔「んっん〜っ」
早く出たくてすぐに立ち上がる翔のおなかを
押してみるけど、でる気配がない。
おむつにしたばっかりだったのかな。
時間もないし、今はいっか。
和「また挑戦しよっか。
はい、翔も靴下履くよ〜」
右足が終わって左足に取りかかり始めた潤の
隣に座り込んで、靴下を履き始めた翔。
かなり可愛い光景。
…じゃなくて！
今のうちに朝の様子を連絡帳を書いて、
2人のリュックに水筒とおむつと…
とにかく必要なものを入れていく。
和「…よし、これでいいかな。
靴下履けた？おっ、すごい！
上手に履けたね！」
かかとが少しずれていたけど、それは後で
直すことにして、Tシャツとズボンを履かせ、
色違いのスタイをつけ、リュックを背負わせて
急いで家を出た。
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ancoro719(プロフ) - 初めまして、だいじょうぶのパスワード教えていただきたいです (2023年4月14日 23時) (
レス) id: 7f9e1f5790 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 香純さん» コメントありがとうございます！そんなに楽しみにしていただけていたんですね！嬉しい限りです！書きたいエピソードはまだありますし、新作を準備中ですので、公開を楽しみに待っていただけると嬉しいです。 (2019年8月7日 8時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - エミーさん» コメントありがとうございます！「可愛い2人が書きたい！」と思って書きはじめたお話なので、そう思っていただけて嬉しいです！新作を準備中ですので、楽しみにしていただけると嬉しいです。 (2019年8月7日 8時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
香純(プロフ) - 毎日ワクワクしながら更新を待ち、更新される度に爆速で訪れて楽しく読んでいた物語なので、完結ときいてとても寂しいです…。また、新たな物語が投稿されるのが楽しみです！幸せな時間をありがとうございました！ (2019年8月7日 0時) (レス) id: bb1e331508 (このIDを非表示/違反報告)
エミー - 毎日楽しく読ませてもらいました。翔君と潤君とっても可愛いです。｢じゅんくんのいちにち｣の作品も読ませてもらいました。また楽しいお話書いて下さいね。(*^_^*) (2019年8月6日 23時) (レス) id: c7fca55ad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2019年7月19日 17時
