いっしょに６ ページ43
kazunari
一気にテンションが上がったまーくんが
イスの上に立ちそうになるのを押さえながら
ショーを楽しむ。
途中でミッキーが捌けると
スタイを噛んで怒っちゃったけど、
またミッキーが登場するとご機嫌に。
コロコロ変わる表情が可愛い。笑
ショーの終盤、ミッキーやドナルドと一緒に
踊ろう！って展開になって、
子どもたちがステージに上がり始めた。
潤「まー、行っておいで」
雅「ん！」
潤がステージを指さして言うと立ち上がったけど
1人は嫌なのか、俺の手をガッチリ握ったまま。
和「俺は大人だから行けないよ〜」
翔「いや、そんなことないっぽい。笑」
そう言われてステージを見ると、
お母さんやお父さんも何人かいた。
隣には期待でいっぱいの目で見つめてくるまーくん。
和「…行こっか！」
そんな目で見られたら、ねぇ？笑
雅「みっきー！んひゃぁ〜っ！」
ミッキーの隣を確保して、
右手は俺、左手はミッキーと手をつなぐまーくん。
まーくんはミッキーを見つめっぱなしだけど
俺はちゃんと踊ったよ。笑
ちょっと恥ずかしかったけど、
ぴょんぴょんジャンプするまーくんが
可愛かったからいっか！
雅「んぅ〜ッ！」
和「降りるよ。ミッキーはお家に帰るんだって」
ステージから降りるのはまーくんが嫌がっちゃって
大変だったけど、智にぃが撮影した映像を見て
すっかりご機嫌になった。
また、ミッキーに会いに来ようね！
end
‐‐
めい様
お待たせいたしました！
リクエストありがとうございました！
実際のショーとは違うかもしれませんが…
楽しんでいただけたでしょうか？
またのリクエストお待ちしています。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 409人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆず(プロフ) - めいさん» コメントありがとうございます！めいさんのリクエストがいつも素敵だからです！可愛いまーくんが書けてとても楽しいので、これからもよろしくお願いいたします！またのリクエスト、お待ちしています。 (2019年6月9日 11時) (
レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - ありがとうございます！もうめっちゃくちゃかわいかったです！！！ゆずさんのお話はいつもリクエストした時の想像を遥かに超えるかわいさと素敵さで感動します。リクエストしてばかりで申し訳ないなと思うのですがせずにいられず。。また是非リクエストさせてください♪ (2019年6月9日 11時) (レス) id: 7551dd2f55 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - Ryuhei love Shotaさん» リクエストありがとうございます！順番に書かせていただきますので、少々お待ちくださいませ。 (2019年6月6日 9時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
Ryuhei love Shota(プロフ) - ↓年齢は、7歳でお願いします (2019年6月5日 23時) (レス) id: 60d6dfd76d (このIDを非表示/違反報告)
Ryuhei love Shota(プロフ) - 書いて頂きありがとうございます！可愛いくてキュンキュンでした。リクします。翔くんとまーくんで、絵本を買いに行く。気に入ってしまった絵本が3冊で、犬の絵本と飛びたす絵本と可愛い絵本。別の休日、翔くんと絵本を読む。飽きるまで3冊回し読みするお話お願いします (2019年6月5日 23時) (レス) id: 60d6dfd76d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆず
| 作成日時：2019年5月12日 11時
